教育メディア空間の言説実践 明治後期から昭和初期までの教育問題の構成

岩田一正/著

発売日:2018年2月

  • 教育メディア空間の言説実践 明治後期から昭和初期までの教育問題の構成
  • 教育メディア空間の言説実践 明治後期から昭和初期までの教育問題の構成
ISBN
978-4-902163-97-1
著者情報
岩田 一正(イワタ カズマサ)
1969年島根県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。成城大学文芸学部専任講師、成城大学文芸学部助教授・准教授を経て、成城大学文芸学部教授

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商品説明

教育のメディア空間が創出した国民教育の表象と現実。その機能の多様性、重層性を分析する。

目次

主題の所在
第1部 国民教育の確立、実質化に向けて―児童像と少年像の転換、教育の成果の問題化(『少年世界』における「少年」の再編制―投稿文を中心に
教科書に見られる「児童」表象の転換―明治期の国語読本を中心に
展覧され評価される教育の成果―全国小学校成績品展覧会を事例として
『万朝報』「小学校教師の学力問題」に見る教師文化の構造―教育の固有性の主張)
第2部 一等国に相応しい教育の構成―教育と国家の繋がりの再構成(殉職によって表象される教師の心性―一九二〇年代初頭の教師文化の一断面
「教育第一」という言説―学制頒布五〇年記念祝典における表象の力学
学園都市が形成する教育文化―一九三〇年前後の成城学園を事例として
一九三〇年前後の学校紛擾言説に見られる大学の共同体化への希求―早稲田大学同盟休校を中心に)
見失われた水脈を求めて―教育メディア空間の探究

商品詳細

出版社名
世織書房
フォーマット
単行本

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