阿片帝国日本と朝鮮人
発売日:2018年3月
- ISBN
- 978-4-00-022100-9
- 著者情報
- 朴 橿(パク ガン)
釜山外国語大学校人文社会学部歴史観光学科教授。専攻は朝鮮近代史。高麗大学大学院史学科卒業。博士(文学)
小林 元裕(コバヤシ モトヒロ)
東海大学文学部教授。専攻は日中近現代史。立教大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(文学)
吉澤 文寿(ヨシザワ フミトシ)
新潟国際情報大学国際学部教授。専攻は朝鮮現代史、日朝関係史。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)
権 寧俊(クォン ヨンジュン)
新潟県立大学国際地域学部教授。専攻は東アジア国際関係史、言語社会学。一橋大学大学院言語社会研究科博士課程修了。博士(学術)
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商品説明
逼迫する戦費を下支えすべく帝国日本は麻薬産業に手を出した―それは「密売人」としての朝鮮人を生んでいく。なぜ彼ら・彼女らはアヘン・麻薬の生産・流通・販売の「尖兵」たらざるを得なかったのか。本書はその背後の構造を丹念に問うことで、宗主国の戦況と国際関係に応じて変更される政策と、それによる社会変貌、そして海外という空間で生存を図ろうとする被植民者とが織り成す動態として植民地経済史を描き直す意欲作である。
何故彼らは麻薬を売らねばならなかったのか――麻薬販売の末端から植民地経済の歪みを暴く。
(「近刊情報」より)
目次
第1章 二〇世紀前半における日本のアヘン政策
第2章 中国における麻薬拡散と日本
第3章 朝鮮における日本のアヘン政策
第4章 在満朝鮮人のアヘン・麻薬密売
第5章 華北移住朝鮮人によるアヘン・麻薬の密売
第6章 ロシア移住朝鮮人とアヘン
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- フォーマット
- 単行本
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