入門|公共経済学「第2版」

土居丈朗/著

発売日:2018年3月

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版数
第2版
ISBN
978-4-535-55891-5
著者情報
土居 丈朗(ドイ タケロウ)
1970年奈良県生まれ。大阪大学経済学部卒業。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)(東京大学)。慶應義塾大学経済学部専任講師、助教授、財務省財務総合政策研究所主任研究官などを経て、慶應義塾大学経済学部教授。これまでに、内閣府経済社会総合研究所客員研究員、カリフォルニア大学サンディエゴ校客員研究員、政府税制調査会委員、財政制度等審議会委員、社会保障審議会臨時委員などを務める。著書に、『地方債改革の経済学』(日本経済新聞出版社):第50回日経・経済図書文化賞、第29回サントリー学芸賞受賞、などがある

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商品説明

日本経済を取り巻く政策課題の変容を受け、15年ぶり待望の改訂!実際の政策を直視しながら、公共経済学の理論が体系的に学べるテキスト。

実際に行われている政策を直視しながら、公共経済学の理論が体系的に学べる教科書。制度の変更やデータの更新に合わせた改訂。
(「近刊情報」より)

目次

第1章 公共経済学とは何か
1 政府の役割
2 政府の必要性
3 本書の理論的枠組み

第2章 公共財の供給量を決める
1 公共財
2 公共財の最適供給条件
3 公共財の自発的供給
4 公共財の中立命題
5 リンダール・メカニズム
6 クラーク=グローブス・メカニズム

第3章 税の望ましい徴収方法 消費課税1
1 日本の租税
2 消費課税
3 従量税(部分均衡分析)
4 独占市場における従量税

第4章 税の望ましい徴収方法 消費課税2
1 従価税
2 独占市場における従価税
3 消費課税の効率性(一般均衡分析)
4 ラムゼイ・ルール

第5章 税の望ましい徴収方法 所得課税
1 労働所得税
2 現行の労働所得税
3 望ましい労働所得税
4 利子所得税

第6章 法人税の意義
1 法人税の意義
2 法人税が投資に与える影響
3 法人税が資金調達に与える影響

第7章 補助金の経済効果
1 補助金
2 補助金の効果
3 価格支持政策の効果

第8章 公共料金の決め方
1 価格規制の必要性
2 公共料金の決め方
3 ラムゼイ価格

第9章 望ましい地方財政の姿
1 地方公共財
2 地方政府の分権的な政策決定
3 現行の地方財政制度の問題点

第10章 地方財政の分権化
1 望ましい地方税制
2 スピルオーバー効果
3 地方分権の進め方

第11章 公債の有効活用
1 公債の経済効果
2 課税平準化の理論

第12章 年金制度の課題
1 年金の経済効果
2 将来の年金改革

第13章 効率的な公共投資のために
1 公共投資の経済効果
2 社会資本の最適供給
3 公共投資の費用便益分析

第14章 国際課税をどう行うか
1 国際的な取引と租税
2 国際課税の原則
3 国際資本課税のあり方
4 総生産効率性定理

第15章 地球環境問題
1 外部性と地球環境問題
2 ボーモル=オーツ税
3 排出量取引

第16章 政策決定の政治的影響を考える
1 公共選択学派
2 直接民主主義
3 議会制民主主義

商品詳細

出版社名
日本評論社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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