炎上!一〇〇円ライター始末記 マスコミ業界誌裏道渡世

岩本太郎/著

発売日:2018年2月

  • 炎上!一〇〇円ライター始末記 マスコミ業界誌裏道渡世
  • 炎上!一〇〇円ライター始末記 マスコミ業界誌裏道渡世
ISBN
978-4-908927-02-7
著者情報
岩本 太郎(イワモト タロウ)
1964年名古屋市生まれ。9歳からは静岡市に育つ。1988年岩手大学人文社会科学部地域文化コース(比較言語学専攻)卒業。同年東京に引っ越し、(株)東京アドエージに入社。出版・広告業界誌の編集者として5年間勤務。1993年東京アドエージを退職し、半年間の海外放浪旅行後、(株)宣伝会議新社(現(株)宣伝会議)に入社。月刊誌『宣伝会議』編集者として約1年半勤務。1995年宣伝会議を退職し、フリーライターとして独立。以後、『創』『GALAC』『週刊金曜日』など、主にメディア批評の雑誌を舞台に取材・執筆。マスメディアのほか独立系メディアの動向、オウム真理教やヘイトスピーチなどの社会問題の取材にも取り組む。2013年からは(株)出版人「特派記者」として同社発行の業界誌でも取材・執筆中

¥2,200 税込

10 nanacoポイント

10 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

森達也氏絶賛!! 「ひりひりする。メディアなら歯を食いしばってでも名前を晒すべき。でもそれは痛い。つらい。申し訳ない。そして滑稽だ。ひとつだけ言えること。ここには『終わりかけたあの時代』がある」

1988年に盛岡の大学を卒業して、何のツテもないまま東京に出てきた岩本太郎はひょんな偶然から、当時赤坂にあった社長がコワオモテで有名な出版・広告業界誌を発行する会社に入社する。それが今日に至るまでの約30年に及ぶ記者稼業の始まりであった。その会社の名前は、東京アドエージ。聞くところによると、『噂の真相』を創刊した岡留安則も同社のOBだったという。その後も『宣伝会議』『創』『GALAC』などで活躍。そんな岩本太郎がマスコミ業界誌裏道渡世を暴露する!
岩本太郎いわく「私は評論家ではない。私は使い捨て100円ライターである」。

思えば私が業界誌の記者となったのは、日本社会がバブルの狂騒に湧き、溢れ返らんばかりの広告需要を背景に出版界でも新たな雑誌が次から次へ、ほぼ毎月のように創刊されていた時代だった。それがバブル崩壊に直面し、阪神・淡路大震災やオウム事件などで日本社会が曲がり角を迎えた頃にフリーライターとして独立したわけだが、それは同時にそれまでフリーライターという業種の主な存立基盤になっていた雑誌業界が崩壊へと向かい始めた時期でもあった。本書の中でも書いた通り、それはやがて私の仕事先となっていた雑誌でも原稿料支払いの悪化という形で顕在化し、代わって台頭してきたのがネットメディア、およびそこで活躍(?)する一円ライターたちだった。(「あとがき」より)

目次

第1部 伝説の業界誌と、ライター事始め(かくて吾輩はフリーライターになりき
東京アドエージ、その終焉と「出版人」の始まり
東京アドエージの奇妙な社内と、忘れ得ぬ人々
『宣伝会議』と私の一九九五年
苦節二〇年?目に振り返る、原点の頃
岩本太郎の「非常な日常」前史)
第2部 炎上!一〇〇円ライターはつらいよ(連載打切、フジサンケイBi社員編集の狼狽
ゴーストライター秘(悲)話―発注元はなぜ支払から逃げるのか
『創』名物編集長との長い長い一件
「放懇」と『GALAC』
八ヶ岳山麓奇譚―白装束に会いに行く
赤坂見附の陽のもとに―あれから二年)

商品詳細

シリーズ名
出版人ライブラリ
出版社名
出版人
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。