最後の漂海民 西海の家船と海女
発売日:2018年3月
- ISBN
- 978-4-86329-167-6
- 著者情報
- 東 靖晋(アズマ ヤスユキ)
1946年兵庫県淡路島生まれ。中央大学法学部卒業。68年毎日新聞社入社。福岡を中心に、長らく学芸記者をつとめる。熊本支局長、編集委員などを経て、2006年定年退職。著書に『家族の数だけ歴史がある・日向市史別編』(共著、日向市、宮日出版文化賞受賞)など
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商品説明
辺境の海を駆け巡った無黒の「海人」たちへの挽歌。九州西北海域に海人の系譜(白水郎‐海夫‐家船)を探り、「海女語り」を通して、その漂泊移動の日々をたどる。
辺境の海(=東シナ海)を駆け巡った無告の「海人(かいじん)」たちへの挽歌。甦る海人の系譜(白水郎(あま)―海夫(かいふ)―家船(えぶね))と環東シナ海交易圏(博多〜琉球列島〜中国・寧波〜朝鮮半島)。
年間のほとんどを船の上で暮らした家船(長崎県西海市を拠点とした海人)と対馬の海女たちからの聞き書きをもとに、海に生きた人々の漁法、交易の方法、暮らしぶりから安徳天皇伝説・船霊信仰等民俗学的考察まで、海からの視点でまとめられた海洋文化論。環東シナ海をめぐる交易の多様さが浮かびあがる。
目次
第1部 西彼杵半島・瀬戸の家船(最後の家船系漁師たち
西海海人の系譜をたどる
石鍋と南島をつなぐもの)
第2部 対馬・曲の海女(海女―海底労働の世界
漂泊・移動の日々
歴史と伝承の曲海女)
商品詳細
- 出版社名
- 弦書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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