協同的探究学習で育む「わかる学力」 豊かな学びと育ちを支えるために
藤村宣之/編著 橘春菜/編著 名古屋大学教育学部附属中・高等学校/編著
発売日:2018年3月
- ISBN
- 978-4-623-08273-5
- 著者情報
- 藤村 宣之(フジムラ ノブユキ)
1994年京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学修認定。博士(教育学)。東京大学大学院教育学研究科教授。専門:教育心理学、発達心理学
橘 春菜(タチバナ ハルナ)
2011年名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程単位取得。博士(心理学)。名古屋大学教育基盤連携本部アドミッション部門特任准教授。専門:教育心理学
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商品説明
PISA等の国際比較調査では、解決方法がひとつに定まらない問題に対して、自分のもっている多様な知識を結びつけて考え、深く理解して解決を導く力(「わかる学力」)が、日本の生徒は相対的に低いことが示されている。近年、この「わかる学力」を高めるためには、個人での取り組みと他者との協同を組み合わせた「協同的探究学習」が効果的であることがわかってきた。そこで本書では、協同的探究学習の理論を紹介するとともに、実際に長年授業に取り入れてきた名古屋大学教育学部附属中・高等学校でのさまざまな教科の実践を紹介し、その授業の展開と効果についてわかりやすく解説する。
PISA等の国際比較調査では、解決方法がひとつに定まらない問題に対して、自分のもっている多様な知識を結びつけて考え、深く理解して解決を導く力(「わかる学力」)が、日本の生徒は相対的に低いことが示されている。近年、この「わかる学力」を高めるためには、個人での取り組みと他者との協同を組み合わせた「協同的探究学習」が効果的であることがわかってきた。そこで本書では、協同的探究学習の理論を紹介するとともに、実際に長年授業に取り入れてきた名古屋大学教育学部附属中・高等学校でのさまざまな教科の実践を紹介し、その授業の展開と効果についてわかりやすく解説する。
目次
序 章 世界におけるこれからの教育──日本はどこに向かうのか
第I部 理念編──子どもの学びの質を高めるために
第1章 「わかる学力」と「できる学力」
第2章 「協同的探究学習」とは
第3章 探究の学びの意義
第4章 協同の学びの意義
第II部 実践編──協同的探究学習の授業の実際
第5章 中学校国語「少年の日の思い出」──人物の心情について理解を深める
第6章 高等学校国語「せきをしてもひとり」──感情をどう表現するか
第7章 中学校数学「文字と式」──カレンダーの秘密を探る
第8章 高等学校数学「数列」──和から広がる世界
第9章 中学校理科「細胞分裂」──瞬間から時の流れを予想する
第10章 高等学校理科「酸化還元反応」──多面的にみる金属の性質
第11章 学びの質を高めるには──協同的探究学習の広がりと深まり
終 章 一人ひとりの学びと育ちを支えるために
おわりに
索 引
商品詳細
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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