三成最後の賭け
発売日:2018年3月
- ISBN
- 978-4-10-351681-1
- 著者情報
- 矢的 竜(ヤマト リュウ)
1948年、京都府生まれ。滋賀大学経済学部卒。歴史時代小説作家。「女花火師伝」で歴史群像大賞優秀賞を受賞したほか、「花火」「舞い上がる島」「不切方形一枚折り」でも幾多の文学賞に輝いた。著書多数
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商品説明
誇大妄想に陥った秀吉の朝鮮出兵。チャンス到来とばかり豊臣政権の弱体化を狙う家康。石田三成はやむを得ず面従腹背の道を採り、死を覚悟の上で日朝講和に漕ぎつける。しかし主君秀吉の死は、家康の思惑どおり豊臣家のダッチロールを招くことになった。万策を尽して西軍をまとめ、関ヶ原に東軍を呼び込んだ三成。だが蒼き指揮官の命運もここまでだった。敗走しつつ、それでも彼は、家康に最後の痛撃を見舞うべく考え続けた…。ロジスティクスの天才にして豊臣政権のプランナー・石田三成が、その最期に放った一矢とは!?
乱心の主君を御し切った冷徹さが、その最期に画した乾坤一擲の策とは?
朝鮮出兵の失敗を見抜いていた男が、徳川家康の他にいま一人。
糧秣と物流の天才・石田三成は、判断力を喪って久しい秀吉をコントロールする策に窮し、盟友小西行長と共に面従腹背の道を選択した。
迫りくる家康の包囲網。苦渋の四十一歳は、東奔西走しつつ起死回生の一手に出た――。
戦国時代小説に新たな火種をもたらす長編。
(「近刊情報」より)
商品詳細
- 出版社名
- 新潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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