ヒューマンライブラリー 多様性を育む「人を貸し出す図書館」の実践と研究
発売日:2018年2月
- ISBN
- 978-4-7503-4640-3
- 著者情報
- 坪井 健(ツボイ ツヨシ)
岡山県生まれ。駒澤大学教授。日本ヒューマンライブラリー学会理事長、異文化間教育学会理事、東京ヒューマンライブラリー協会代表理事。専門は社会学・社会心理学、留学交流、学生文化比較、ヒューマンライブラリー研究
横田 雅弘(ヨコタ マサヒロ)
東京都生まれ。明治大学教授。日本ヒューマンライブラリー学会副理事長、異文化間教育学会常任理事、留学生教育学会理事。専門は異文化間教育
工藤 和宏(クドウ カズヒロ)
東京都生まれ。獨協大学専任講師。日本ヒューマンライブラリー学会理事、異文化間教育学会常任理事。専門は異文化間教育、国際高等教育
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商品説明
2000年にデンマークのNGO(Stop the Violence)が、北欧最大級の音楽祭であるロスキレ・フェスティバルで始めた「人を貸し出す図書館」ヒューマンライブラリー。障害者、ホームレス、性的少数者、薬物依存症の人、外国人就労者など、社会のなかで偏見やスティグマを経験したことのある人々が「本」になり、一般「読者」と対話をするこの「図書館」は、世界中に広がり、現在では90カ国以上で開催されている。本書では、大学や団体をはじめとする国内外の多様な実践を紹介すると同時に、偏見の低減効果やヒューマンライブラリーの運営がもたらす学習効果を分析し、自己と他者の関係性の再構築、また、日常の生活空間と差異を再構築する場としてのヒューマンライブラリーの意義を論考する。
2000年にデンマークのNGO(Stop the Violence)が、北欧最大級の音楽祭であるロスキレ・フェスティバルで始めた「人を貸し出す図書館」ヒューマンライブラリー。障害者、ホームレス、性的少数者など、社会のなかで偏見やスティグマを経験したことのある人々が「本」になり、一般「読者」と対話をするこの「図書館」は、世界中に広がり、現在では90カ国以上で開催されている。本書では、大学や団体をはじめとする国内外の多様な実践を紹介すると同時に、偏見の低減効果、ヒューマンライブラリーの運営がもたらす学習効果などに関する分析を行い、自己と他者の関係性の再構築、また、日常の生活空間と差異を再構築する場としてのヒューマンライブラリーの意義を論考する。
目次
第1部 ヒューマンライブラリーの実践(日本におけるヒューマンライブラリーの実践1(大学編)
日本におけるヒューマンライブラリーの実践2(団体編)
海外におけるヒューマンライブラリーの実践)
第2部 ヒューマンライブラリーの研究(ヒューマンライブラリーの偏見低減効果―アンケート調査による分析
ヒューマンライブラリーで学生は何を学んだのか―「司書」として参加した大学生のレポートから
ヒューマンライブラリーの多様化とアフォーダンス―「他者」との対話の効果はどこにあるのか
自己と他者の関係性の再構築―HLの対話の可能性をめぐって
日常空間を再構築する場としてのヒューマンライブラリー)
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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