縄文の人々
発売日:2018年2月
- ISBN
- 978-4-907514-95-2
- 著者情報
- 池田 幸雄(イケダ ユキオ)
1943年、横浜市生まれ。東京大学理学部地質学科卒業後、同大学理系大学院修士課程修了。専攻は岩石学。理学博士。1946年、東京大学理学部地質学科に文部教官助手として任官。以後、茨城大学理学部助教授、西ドイツのマックス・プランク研究所研究員、茨城大学理学部教授、同大学理学部長などを経て、2008年から6年間、茨城大学学長を務める。茨城大学名誉教授
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商品説明
「日本文化のルーツ」は縄文時代にある。それは、ヒューマニズムに基づいた「男女平等な母系制社会」だった。自由民主主義に基づいた現代日本の「夫婦制父系社会」とは全く異なっている―。私たちを悩ます現代生活の諸問題を解決するために、縄文人の暮らしぶりをちょっと覗いてみませんか。理系学者の新鮮な眼差しが、平和で豊かな縄文社会を鮮やかに描き出す!“好古”学者による“考古”学。
著者の専攻は岩石学(隕石学や地質学)。「太陽系の歴史」や「地球の歴史」を研究してきました。退官後「人類の歴史」を知りたくなって縄文時代の文献を読み漁り、縄文人の暮らしぶりを想像したものの、それは、考古学者が描く「縄文人の生活」とはかなり違っていました。そこで感じた疑問や見解を、素直に書き記したのが本書。「考古」学者ならぬ「好古」学者の目に映じた縄文時代は、平和で豊かな、男女平等の母系制社会だった! 本書「後編」では、彼らの暮らしぶりを、少年の成長を追うかたちで物語風にまとめています。
目次
前編(日本列島の旧石器時代
縄文時代
縄文時代中期の大集落)
後編(縄文時代中期の人々の生活
太陽と月
自然災害
子供の成長
病気・葬式、集落の人口、縄文社会の安定性、及びまとめ)
商品詳細
- 出版社名
- 講談社BECK
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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