いのちを巡る臨床 生と死のあわいに生きる臨床の叡智

  • いのちを巡る臨床 生と死のあわいに生きる臨床の叡智
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ISBN
978-4-422-11314-2
著者情報
皆藤 章(カイトウ アキラ)
京都大学大学院教育学研究科教授。博士(文学)。臨床心理士

〓橋 靖恵(タカハシ ヤスエ)
京都大学大学院教育学研究科准教授。博士(教育心理学)。臨床心理士、家族心理士

松下 姫歌(マツシタ ヒメカ)
京都大学大学院教育学研究科准教授。博士(教育学)。臨床心理士

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商品説明

近年の科学技術と医療技術の急速な発展により「病とともに生きる」「医療とともに生きる」「科学技術とともに生きる」側面が拡大してきている。
そこでは、いのちの本質、生と死の本質といった古代からの問題に新たな捉え直しとアプローチが求められる。
本書ではこうした問題に、臨床心理学、医療人類学、医学の現場の臨床家が、心に学ぶことを通じ、それぞれの心が捉えた現代的・未来的意義と普遍的意義についての論を展開する。

近年の科学技術と医療技術の急速な発展によって、「病とともに生きる」「医療とともに生きる」「科学技術とともに生きる」側面が拡大してきた。そこでは、いのちの本質、生と死の本質、人間の本質、自己の本質といった、人間が古代から掲げてきた問題に新たな捉え直しとアプローチが求められている。
本書では、こうした問題にさまざまな臨床現場における第一線の臨床家が、心に学ぶことを通じて、それぞれの心が捉えた、その現代的・未来的意義と普遍的意義についての論を展開している。
人生にとって真にかけがえのないものとは何なのか。「生きる」とは、「死に逝く」とは何なのか。暴力が政治、経済、社会、文化、教育など、さまざまな領域に侵襲し、人間の営みを危機に陥れている現代にあって、人類はどのように創造へと向かうのだろうか。
臨床心理学、医療人類学、医学等の臨床現場から寄せられた、瑞々しい論文集。
(「近刊情報」より)

目次

第1章 何もしないことに全力を注ぐ―アーサー・クラインマンの「プレゼンス」に寄せて
第2章 いのちの要請に応える学問の誕生
第3章 周産期医療現場におけるいのちの臨床
第4章 心的外傷における沈黙―「平等に漂う注意」についての文化論的考察
第5章 現在の家族における暴力を考える―暴力性の意味と心理臨床のありかた
第6章 医療の場におけるケアするひとへのケア―医療従事者への心理的支援という実践から
第7章 ケアに生きる臨床とスーパーヴィジョン―セラピストは無用であることの苦痛にどう持ち堪えるか
第8章 がん治療を受けるひとと社会をつなぐケアの本質
第9章 想い出のケアをすること

商品詳細

シリーズ名
京大心理臨床シリーズ 12
出版社名
創元社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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