ゴリラと学ぶ 家族の起源と人類の未来

山極寿一/著 鎌田浩毅/著

発売日:2018年2月

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ISBN
978-4-623-08138-7
著者情報
山極 寿一(ヤマギワ ジュイチ)
1952年2月東京都生まれ。京都大学総長、国立大学協会会長、日本学術会議会長

鎌田 浩毅(カマタ ヒロキ)
1955年東京都生まれ。1974年筑波大学附属駒場高校卒業。1979年東京大学理学部地学科卒業。通商産業省主任研究官、米国内務省火山観測所上級研究員などを経て、京都大学大学院人間・環境学研究科教授(1997年〜)。東京大学理学博士。専門は地球科学・火山学・科学コミュニケーション。テレビ・雑誌・新聞で科学を明快に解説する「科学の伝道師」。京大の講義は毎年数百人を集める人気で教養科目1位の評価。日本地質学会論文賞受賞(1996年)。著作多数

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商品説明

“知の伝道師”鎌田浩毅が受け手となる講義形式で、斯界の第一人者の人生・思想に鋭く切り込むシリーズの第一巻。ゴリラ研究のパイオニア、山極寿一京大総長を迎え、第1部でその半生に迫る。第2部では霊長類学の世界へ足を踏み入れ、われわれ人類の起源と未来を縦横に語る。五感をフルに使い、研ぎ澄まされた直観がつかむ「曖昧なもの」に導かれた豊かな知が溢れる一冊。

知の伝道師 鎌田浩毅が受け手となる講義形式で、斯界の第一人者の人生・思想に鋭く切り込むシリーズの第一巻。ゴリラ研究のパイオニア、山極寿一京大総長を迎え、第?部でその半生に迫る。第?部では霊長類学の世界へを踏み入れ、われわれ人類の起源と未来を縦横に語る。五感をフルに使い、研ぎ澄まされた直観がつかむ「曖昧なもの」に導かれた豊かな知が溢れる一冊。

目次

はしがき



第I部 ゴリラ学者の成長記録


第1講 子ども時代〜大学──日記少年、東京から京大へ

腕白少年時代
日記少年めざめる
演劇の脚本をかく
野田秀樹・平田オリザ
読書経験
ほか


第2講 研究の道へ──サルもゴリラも、日本も世界も

討論の極意「オモロイなぁ」
大学院時代の日本列島横断研究
サルの社会学VS行動学
VS社会生物学
屋久島でのサルの社会研究
群れ分裂の発見
ほか

[こぼれ対談]1 日高敏隆の軽やかさ

第3講 教育者・京大総長として──“困ったら山極”人事に開かれたキャリア

ナイロビ駐在とゴリラ研究
モンキーセンター就職
新婚旅行inナイロビ
写真絵本でデビュー
京大霊長研助手へ
ほか

[こぼれ対談]2 京女たちの強さ



第II部 霊長類学の世界


第4講 家族の起源を探して

ダイアン・フォッシーとの出会い
ヴィルンガでのゴリラ調査
現場で湧き出るテーマ
“オスグループ”の衝撃とホモセクシュアル研究
今西・伊谷論争決着
ほか

[こぼれ対談]3 人類学者の酒遣い

第5講 人類の進化と社会性の起源

人間の特殊性
リアリティと信頼の差異
五感ではないもの
森林のサルの感覚
環境の変化と進化
しっぽの研究、手の発達
ほか

[こぼれ対談]4 『京大総長クッキング』と日本の食文化

第6講 われわれはどこへ行くのか

人間の身体性と共感力
「曖昧さ」の価値VSデータ信奉者たち
地球科学の黄昏?
身体性・社会性の喪失
社会中心の経済と二重生活のススメ
ほか



講義レポート(鎌田浩毅)

あとがき(山極寿一)
山極寿一・主要研究業績
人名・事項索引

商品詳細

シリーズ名
MINERVA知の白熱講義 1
出版社名
ミネルヴァ書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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