法医学事件簿 死体はすべて知っている

上野正彦/著

発売日:2018年3月

  • 法医学事件簿 死体はすべて知っている
  • 法医学事件簿 死体はすべて知っている
  • 法医学事件簿 死体はすべて知っている
  • 法医学事件簿 死体はすべて知っている
ISBN
978-4-12-150612-2
著者情報
上野 正彦(ウエノ マサヒコ)
元東京都監察医務院長・医学博士。1929年茨城県生まれ。東邦医科大学卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。59年東京都監察医務院監察医となり、84年同院長。30年にわたり変死体の死因解明に努め、2万件以上の検死と解剖を行ってきた。89年に監察医務院長を退官後に執筆した『死体は語る』が大ベストセラーになり、以後テレビ、雑誌などで活躍。死体再鑑定では300件以上の事案を請け負い、度々逆転判決を勝ち取り「上野鑑定」という言葉が生まれた

¥858 税込

3 nanacoポイント

3 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

一般の医師は生きている人間を診るのが役割となる。しかし、監察医や法医学者は「死体の専門医」である。“死体の声”を聞き取り、その人がどのようにして命を失ったかを推察していく。病死なのか、事件性はないか―。30年間で2万件以上の検死と解剖を行ってきた天才監察医の著者が、猟奇事件や謎の多い事件の真相を徹底解説。死体に隠されていた本当の真実を炙り出していく。法医学のすべてがわかる一冊。

〈この死体はどうやって死に至ったのか?〉。死体に隠された真実を伝えることが「法医学」である。本書は、監察医時代から現在まで、解剖5000体以上、検死20000体以上の死体にかかわってきた著者が、さまざまな視点から殺害の手口と犯行目的、そして死因の謎を解説する。その上で、法医学からみた人体の不思議さを綴った内容。
昨今の座間9人殺人事件をはじめ近年の殺人事件は、猟奇殺人事件の傾向が強い。一方で未解決事件も多くなっている。窒息、焼死、放火殺人、失血死、溺死、射殺、埋められた死体。また、悲惨な首吊り自殺の現実、体内が破壊しつくされる飛び降り自殺、入水自殺・溺死、鉄道自殺・感電自殺・拳銃自殺、悲惨な一家心中親子心中など―。法医学では、死因を明らかにするためには画像診断だけでは分からない。解剖しなければ正確な死因確定にならない。死体が発見されたときの死後の状況は美しいものではない。死者からの声なき声に真摯に耳を傾けなければ、真相は分からないことを力説する。
近年のテレビでは、法医学をテーマにしたドラマが注目され「科捜研の女」、「法医学教室事件ファイル」など人気シリーズがある。一方で監察医になりたい医師が激減している実態があり、医療制度についても改革案を提言する。
(「近刊情報」より)

目次

第1章 法医学教室にようこそ(検視と検死
監察医制度の有無 ほか)
第2章 法医学と猟奇事件、未解決事件(バラバラ殺人事件と出血量
犯人の心理は三度変わる ほか)
第3章 法医学が見破った事件、見逃した事件(「生活反応」の重要性
死体を燃やしても消えない死因 ほか)
第4章 保険、遺産、偽装をめぐる法医学(自殺では保険金が出ない…
世間体と腹上死 ほか)
第5章 法医学の危機(敬遠される法医学
全国で行われている解剖の真実 ほか)

商品詳細

シリーズ名
中公新書ラクレ 612
出版社名
中央公論新社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ