画家たちの昭和 私の画壇交流記
発売日:2018年3月
- ISBN
- 978-4-12-005056-5
- 著者情報
- 中野 淳(ナカノ ジュン)
1925(大正14)年東京府生まれ。洋画家。武蔵野美術大学名誉教授。自由美術家協会会員、主体美術協会創立会員を経て94(平成6)年同志と新作家美術会(現新作家美術協会)を結成し、以後毎回出品。94年小山敬三美術賞受賞。2017年没
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商品説明
松本竣介、麻生三郎、鶴岡政男、小山田二郎…仲間たちとすごした熱い日々。熱く描いた人々の肖像。
幼い頃、父親に連れられて見た上野の美術展。そのとき衝撃を受けた藤田嗣治の作品。戦後、不足する絵の具をかき集めて描いたこと。松本竣介、麻生三郎、鶴岡政男、小山田二郎ら画家たちとの交流。岡鹿之助からの激励。空前の絵画ブームとその顛末。武蔵野美術大学教員時代のこと。何をどう描いていくかということ……。
『青い絵具の匂い――松本竣介と私』(中公文庫)の著者が、自身の体験を通して綴った、戦後昭和の日本洋画壇回想記。カラー口絵8頁収録。
◆本書は、2017年3月に逝去した著者・中野淳による遺稿と各紙誌に発表してきたエッセイをまとめて、一周忌にあわせて刊行するものです。画家であり武蔵野美術大学で教鞭もとっていた著者は、戦時下から半世紀以上、多くの画家たちと交流してきました。同世代人が次々と逝くなかで、昭和画壇の生き証人・語り部であったとも言えます。なかでも若い頃に深い交流のあった松本竣介、永きにわたり恩顧を受けた麻生三郎、個展で目をかけられた岡鹿之助、異才・小山田二郎のことなど、自身が見聞きした貴重な証言が含まれます。(編集部より)
(「近刊情報」より)
目次
1 画家たちの昭和(画家への道
父と日本画、岡鹿之助展
開戦、戦争画 ほか)
2 交遊記・旅行記(岡鹿之助の手紙
ふたりの画家の回想―鶴岡政男と松本竣介
松本竣介の死 ほか)
3 絵とその周辺(自画像
亜熱帯の真実―メキシコ美術展をみて(アンケート)
風景画を描く ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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