まんじゅう屋列伝

弟子吉治郎/著

発売日:2018年2月

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ISBN
978-4-7872-2072-1
著者情報
弟子 吉治郎(デシ キチジロウ)
1947年、滋賀県生まれ。中部日本放送勤務を経て執筆活動を開始

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商品説明

たかがまんじゅう、されどまんじゅう!「甘くないまんじゅうでいいじゃないか!」と心血を注ぐ和歌山・儀平の二代目儀助。「材料惜しまず、手間惜しまず」がモットーの岐阜県郡上八幡の両月堂・村瀬孝治。楽庵老木や・小木曽進は、玉子煎餅二枚でこしあん入りの求肥餅を挟んだ。客に満足を買ってもらうために研鑽を積む職人魂を描く。

「甘くないまんじゅうでいいじゃないか!」と甘くない「うすかわ饅頭」で人気の和歌山・儀平の二代目の儀助は、四六時中おいしいまんじゅう作りに心血を注いだ。三代目は、鎌倉市に店舗を出して、儀平の味を関東に広めている。

岐阜県郡上八幡の両月堂の看板商品は「よもぎ求肥」や焼き菓子「郡上そだち」。「材料惜しまず、手間惜しまず」がモットーの頑固職人・村瀬孝治は、一子相伝のあんこ作りを親父から習い、材料は決して惜しまずに、納得しない味だと捨ててしまうほど。

子どもの頃から理工系が得意だった楽庵老木や・小木曽進は、紆余曲折の末に父親からまんじゅう屋の跡継ぎを命じられ、勉強好きを生かして研究と実験を積み重ね、玉子煎餅上下2枚の間にこしあん入りの求肥餅をはさんだ銘菓を作り上げた。

まんじゅう作りに全精力を傾ける職人から、客に満足を買ってもらう歓びが浮かび上がる。写真多数。

目次

海の底からまんじゅう屋 田嶋虎吉と田嶋儀助(海底七十メートルのドラマ
「あもないまんじゅっは、あってもええんちゃうこ!」
攻める三代目堀本京子が北鎌倉へ
日本一へのスタート)
鮎と踊りと頑固おやじ 村瀬孝治(材料惜しまず、手間惜しまず
菓子職人修業
失敗名人
両月堂の未来)
和菓子のマイスター 小木曽進(一九四四年(昭和十九年)十二月十三日名古屋空襲
東京が小木曽を変えた
大波乱
誰が継ぐか)

商品詳細

出版社名
青弓社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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