黄金りゅうと天女

代田昇/文 赤羽末吉/絵

発売日:2018年3月

  • 黄金りゅうと天女
  • 黄金りゅうと天女
ページ数
〔32p〕
ISBN
978-4-7764-0822-2
著者情報
代田 昇(シロタ ノボル)
1924‐2000。長野県下伊那郡に生まれる。太平洋戦争中、沖縄で住民に命を救われる。旧制愛知大学卒業後、東京公立高校・中学校の教員を経て、都立教育研究所有三青少年文庫で子どもの本と読書の実践活動に携わる。退職後、別府大学短期大学部教授、中国・松花江大学客員教授。1967年に仲間と「日本子どもの本研究会」を創設し、事務局長に就任。1988年、同研究会会長となる

赤羽 末吉(アカバ スエキチ)
1910‐1990。東京に生まれる。1959年、日本童画会展で茂田井賞受賞。1965年『ももたろう』(福音館書店)、『白いりゅう黒いりゅう』(岩波書店)でサンケイ児童出版文化賞、1968年『スーホの白い馬』(福音館書店)でサンケイ児童出版文化賞、アメリカ・ブルックリン美術館絵本賞、1973年『源平絵巻物語・衣川のやかた』で講談社出版文化賞、1975年『ほうまんの池のカッパ』(銀河社)で小学館絵画賞、1980年国際アンデルセン賞・画家賞を受賞。他受賞多数

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商品説明

慶留間の島(沖縄県)に、可愛とよばれる、たいそうかわいらしい女の子がおった。なんでもおぼえるまことかしこいふしぎな子だと、ひょうばんだった。ところが、七つになるたんじょうびの朝、可愛はとつぜん、オタキ山にむかって走りだした。
沖縄・慶留間諸島に伝わるむかし話。可愛は、不思議な子でした。七つの誕生日に、可愛はとつぜん、オタキ山に向かって走り出した…。
(「近刊情報」より)

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
沖縄の昔話だったので、図書館から借りてきました。昔話には、赤羽末吉さんの絵が合っていて、とても素敵です。沖縄の言葉で描かれた文もとても惹かれるものがありました。身分違いのわかい男女が、折角夫婦になって、可愛という可愛い女の子まで授かったのにと思うと二人が、不憫に思いました。黄金竜がつきさした青竹は、可愛の両親への思いなのでしょうか?なんとも切ない親子が、不憫さが残ってしまう私でした。(押し寿司さん 60代・愛知県 )

商品詳細

出版社名
BL出版
サイズ
31cm
対象年齢
幼児 小学12年生
フォーマット
単行本

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