〈越境〉の時代 大衆娯楽映画のなかの「1968」

小野沢稔彦/著

発売日:2018年2月

  • 〈越境〉の時代 大衆娯楽映画のなかの「1968」
  • 〈越境〉の時代 大衆娯楽映画のなかの「1968」
ISBN
978-4-7791-2437-2
著者情報
小野沢 稔彦(オノザワ ナルヒコ)
1947年、埼玉県生まれ。映画・プロデューサー、監督、脚本、批評家

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商品説明

「1968年」は世界の若者たちの意識が連動した時代だった!大衆娯楽映画に内包されたこの時代の「課題」を取り出し、それを問い直し、いまなお持続する「問い」として真正面から思考する。

「1968年」は世界の若者たちの意識が連動した
「革命」の時代だった!

パリ5月革命に端を発し、無数の問いが噴出した
「運動」から来年で50年。
本書が目指すのは、「映画」に内包された
〈この時代〉の課題を取り出し、それを問い直し、
激動の「時代(1968)」の文化として政治的に見つめ、
いまもなお持続する「問い」として
正面から思考する試みなのである。

目次

第1章 愛は国家を刺し貫くか―浅丘ルリ子の『執炎』 監督・蔵原惟繕
第2章 作為されたヒロシマのイメージを超えて―『その夜は忘れない』 監督・吉村公三郎
第3章 映画と「昭和史」を解体する爆笑喜劇―『グラマ島の誘惑』 監督・川島雄三
第4章 「知」の権力性を暴く―『偽大学生』 監督・増村保造
第5章 映画が作った「労働者」イメージを超えて―『嵐を呼ぶ十八人』 監督・吉田喜重
第6章 戦後世界とポスト植民地主義戦争―『男の顔は履歴書』 監督・加藤泰

商品詳細

出版社名
彩流社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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