馬たちよ、それでも光は無垢で

古川日出男/著

発売日:2018年3月

  • 馬たちよ、それでも光は無垢で
  • 馬たちよ、それでも光は無垢で
ページ数
155p
ISBN
978-4-10-130536-3
著者情報
古川 日出男(フルカワ ヒデオ)
1966年福島県郡山市生れ。’98年に『13』で小説家デビュー。2001年、『アラビアの夜の種族』で日本推理作家協会賞、日本SF大賞をダブル受賞。’06年『LOVE』で三島由紀夫賞を受賞する。’08年にはメガノベル『聖家族』を刊行。’15年『女たち三百人の裏切りの書』で野間文芸新人賞、’16年には読売文学賞を受賞した。文学の音声化にも取り組み、朗読劇「銀河鉄道の夜」で脚本・演出を務める

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商品説明

ある物語に“狗塚牛一郎”という男がいた。彼は三人きょうだいの長男で、青森の名家に生まれた。東北の正史を記憶する家に。その彼の声がしている。「書け」と。牛一郎の言葉を、小説家は福島で聴いた。2011年4月。東日本大震災からは、まだ一か月と経っていない。極限の現実を前に、東京から北を目指し、生まれ故郷の土を踏んだ「私」―。場所も歴史も超越し、善き想像力が世界を救う。

ある物語に“狗塚牛一郎”という男がいた。彼は三人きょうだいの長男で、青森の名家に生まれた。東北の正史を記憶する家に。
その彼の声がしている。「書け」と。牛一郎の言葉を、小説家は福島で聴いた。
2011年4月。東日本大震災からは、まだ一か月と経っていない。極限の現実を前に、東京から北を目指し、生まれ故郷の土を踏んだ「私」──。
場所も歴史も超越し、善き想像力が世界を救う。
(「近刊情報」より)

商品詳細

シリーズ名
新潮文庫 ふ-42-6
出版社名
新潮社
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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