左翼のメランコリー 隠された伝統の力 一九世紀〜二一世紀
発売日:2018年1月
- ISBN
- 978-4-588-01074-3
- 著者情報
- トラヴェルソ,エンツォ(トラヴェルソ,エンツォ)(Traverso,Enzo)
1957年、イタリアのガヴィに生まれ、ジェノヴァ大学で現代史を修める。1985‐89年、フランス政府給費留学生としてパリに滞在。パリの社会科学高等研究院で、ミシェル・レヴィ教授の指導の下に、社会主義とユダヤ人問題に関する論文で博士号を取得。ナンテール‐パリ第10大学の国際現代文献資料館研究員となり、サン・ドゥニ‐パリ第8大学や社会科学高等研究院で社会学を講ずる。ピカルディ・ジュール・ヴェルヌ大学教授を経て、コーネル大学教授。フランス語で著書論文を発表し、各種の新聞・雑誌に寄稿している
宇京 頼三(ウキョウ ライゾウ)
1945年生まれ。三重大学名誉教授。フランス文学・独仏文化論。著書、訳書多数
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商品説明
挫折した革命と夢破れたユートピアの記憶に宿るメランコリーは、左翼思想・文化をいかに形づくってきたのか。マルクス、ベンヤミン、ダニエル・ベンサイドらのテクストを背景に、ソ連芸術の諸潮流、ネオレアリズモの諸作品やテオ・アンゲロプロス、クリス・マルケル、ケン・ローチ、パトリシオ・グスマンらのイメージが織りなす喪と再生の左翼史。
挫折した革命と夢破れたユートピアの記憶に宿るメランコリーは、左翼思想・文化をいかに形づくってきたのか。マルクス、ベンヤミン、ダニエル・ベンサイドらのテクストを背景に、ソ連芸術の諸潮流、ネオレアリズモの諸作品やテオ・アンゲロプロス、クリス・マルケル、ケン・ローチ、パトリシオ・グスマンらのイメージが織りなす喪と再生の左翼史。
目次
第1章 敗者のメランコリー(敗者とともに遭難
敗者の左翼 ほか)
第2章 マルクス主義と記憶(記憶の入口、マルクス主義の出口
未来の記憶 ほか)
第3章 メランコリックな映像―敗北した革命の映画(映画と歴史(歴史の映像形態)
戦後の体制復古 ほか)
第4章 植民地主義の亡霊(マルクスと西欧
ヘーゲル的母型 ほか)
第5章 時の一致(ポルトボウ
パリ ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 叢書・ウニベルシタス 1074
- 出版社名
- 法政大学出版局
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:LEFT-WING MELANCHOLIA
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