反復のレトリック 梨木香歩と石牟礼道子と
発売日:2018年1月
- ISBN
- 978-4-8010-0317-0
- 著者情報
- 山田 悠介(ヤマダ ユウスケ)
1984年大阪府に生まれる。立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科博士課程後期課程修了。博士(異文化コミュニケーション学)。東洋大学・大東文化大学・杏林大学・非常勤講師。専門は、環境文学、文体論、コミュニケーション論
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商品説明
ことばの“あや”から環境文学を読み解く。『西の魔女が死んだ』、『苦海浄土』、『内なる島』などをめぐる分析と思索。
梨木香歩の『西の魔女が死んだ』、石牟礼道子の『苦海浄土』、リチャード・ネルソンの『内なる島』をはじめ日米の著名な環境文学作品を、「反復」という〈あや〉を糸口に読み解くエコクリティシズムの新しい試み。環境文学はもとより、文体論、コミュニケーション論への入門書としても最適。
目次
第1章 環境文学と「レトリック」(エコクリティシズムとは何か
梨木香歩と石牟礼道子の環境文学 ほか)
第2章 「反復」の諸相―形式・意味・機能(「反復」という“あや”
「反復」の“かたち”と“意味” ほか)
第3章 梨木香歩の「反復」(自然から人間への“言葉”、死者から生者への“言葉”
人間から自然への言葉(1)―『ぐるりのこと』「物語を」の「反復」 ほか)
第4章 石牟礼道子の「反復」(石牟礼道子の「言葉」へ
反復すること、「相手の身になる」こと ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- エコクリティシズム・コレクション
- 出版社名
- 水声社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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