囚われた若き僧峯尾節堂 未決の大逆事件と現代
発売日:2018年2月
- ISBN
- 978-4-00-061247-0
- 著者情報
- 田中 伸尚(タナカ ノブマサ)
1941年東京生まれ。新聞記者を経て、ノンフィクション作家。『ドキュメント 憲法を獲得する人びと』(岩波書店)で第8回平和・協同ジャーナリスト基金賞。明治の大逆事件から100年後の遺族らを追ったノンフィクション『大逆事件―死と生の群像』(岩波書店、のちに岩波現代文庫)で第59回日本エッセイスト・クラブ賞。個人の自由と国家の関係を問う著書多数
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商品説明
「大逆事件」で検挙され、獄中死した僧侶・峯尾節堂(一八八五‐一九一九年)。社会主義に近づいただけで、死刑判決(後に無期懲役)を受けた青年僧の生と死を、新資料や丹念な取材によって鋭く描き出す。近代日本最大の思想弾圧事件に飲み込まれた彼の生と死を、「共謀罪」が成立した現代に問う。
社会主義者の会合に出席したことを発端に、「大逆事件」に巻きこまれ、獄中死した青年僧の生と死を描き出す。
(「近刊情報」より)
目次
第1章 節堂の妻を探して(阪松原の静けさ
「ノブ」を追って ほか)
第2章 挫折と懊悩(父・徳三郎
出家 ほか)
第3章 無から有―「大逆事件」(位牌焼却事件
見つかった論稿 ほか)
第4章 切捨てられた若き僧侶(闇の中の公判
思想が犯罪 ほか)
第5章 後に託した節堂の思い(ノブヱのその後
大石観の悲哀 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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