ランダムウォークはじめの一歩 自然現象の解析を見すえて

  • ランダムウォークはじめの一歩 自然現象の解析を見すえて
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ISBN
978-4-320-11324-4
著者情報
秋元 琢磨(アキモト タクマ)
2007年早稲田大学大学院理工学研究科物理学及応用物理学専攻、博士課程修了。現在、東京理科大学理工学部物理学科准教授。博士(理学)。専門は統計物理学、異常拡散、非線形科学

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商品説明

ランダムウォークは,一見不規則ではあるが,次の位置が確率的に,なおかつランダムに決定される運動である。その理論は今やよく知られており,また物理学,化学,経済学,生物学を始め,多くの分野において有益なアプローチを与えている。
本書は,ブラウン運動を拡張した異常拡散の理論の発展に古くから貢献してきた著名な研究者であり,異常拡散についての一般向けの解説記事も執筆しているKlafterとSokolovによる著書の邦訳である。ランダムウォークを用いた自然現象の解析を念頭に置き,確率論の基礎から丁寧に解説し,異常拡散を示す確率モデルの理論を,連続時間ランダムウォークのエイジングやエルゴード性の破れといった最近の結果までを網羅しながら解説している。
[原著名:First Steps in Random Walks: From Tools to Applications]

目次

第1章 特性関数
第2章 母関数とその応用
第3章 連続時間ランダムウォーク
第4章 連続時間ランダムウォークとエイジング現象
第5章 マスター方程式
第6章 遅い拡散に対する非整数階拡散方程式とフォッカー‐プランク方程式
第7章 レヴィフライト
第8章 待ち時間とジャンプが相関を持った連続時間ランダムウォークとレヴィウォーク
第9章 単純な反応:A+B→B
第10章 パーコレーション構造上でのランダムウォーク

商品詳細

出版社名
共立出版
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:First Steps in Random Walks

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