幕末期狂言台本の総合的研究 鷺流台本編
発売日:2018年1月
- ISBN
- 978-4-7924-1437-5
- 著者情報
- 小林 千草(コバヤシ チグサ)
博士(文学)東北大学。佐伯国語学賞・新村出賞受賞。1946年生まれ、京都育ち。1972年東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。大妻女子大学、横浜国立大学、文教大学などの非常勤講師を経て、成城大学短期大学部助教授・教授となり、2004年東海大学文学部日本文学科教授、2012年東海大学文学部日本文学科特任教授(2015年3月定年退職)
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商品説明
鷺流は、江戸時代に幕府御用をつとめた狂言流派であったが、それゆえに幕藩体制の崩壊と期を同じくして滅んでいく。しかしながら、成城本には、それぞれの曲にその台本独自の表現の工夫があり、曲趣があり、それを台本として演じた狂言役者の魂と意気込みが感じられるものであった。成城本をもとに、復曲上演可能な曲もある。本書の翻刻から、民俗芸能のさらなる充実が期待される。
目次
第1部 幕末期狂言台本の書誌的研究と日本語学的・表現論的研究(成城“曲章四番”本の性格について―名女川本との共通曲を中心に
成城“曲章三番”本の性格と用語―「悪太郎」「鈍太郎」「花折新発知」「腰祈」「梟」を通して
成城“曲章三番”本の性格と用語―「伯養」「すいから」の場合
成城“曲章三番”本の性格と用語―「釣針」「引くゝり」「河原太郎」「因幡堂」を通して
成城“曲章四番”“曲章三番”所収の「墨塗」比較考
成城大学図書館蔵『狂言集』のうちの鷺流台本の資料的位置づけと言語状況)
第2部 幕末期鷺流狂言台本の翻刻(成城“曲章三番”本
成城“曲章四番”本)
商品詳細
- 出版社名
- 清文堂出版
- フォーマット
- 単行本
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