カヌードスの乱 19世紀ブラジルにおける宗教共同体
発売日:2017年12月
- ISBN
- 978-4-86110-571-5
- 著者情報
- 住江 淳司(スミエ ジュンジ)
1956年、和歌山に生まれる。最終学歴、筑波大学大学院博士課程。人文社会科学研究科歴史・人類学専攻。博士(文学)筑波大学平成25年3月25日取得。公立大学法人名桜大学国際学群教授。副学長(2016‐2017年3月)を経て、学長補佐(国際交流)
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商品説明
19世紀末、共和制への移行直後のブラジル。「救世主」アントニオ・コンセリェイロに率いられた農民たちは、バイーア州の奥地に千年王国的共同体を設立した。政府軍に対して人々は最後まで戦い、2万5千人が全滅した―バルガス=リョサ『世界終末戦争』のモチーフとなったブラジル史上最悪の内戦の全貌を描く。
19世紀末ブラジル、「救世主」に率いられた農民たちの共同体は、政府軍の攻撃を受けて全滅した。ブラジル史上最悪の内戦の全貌。
目次
第1部 宗教共同体としてのカヌードス(ブラジルにおけるメシアニズムの系譜―ドン・セバスチアン信仰からカヌードスの乱まで
救世主運動の虚像と実像―モンテ・マルシアーノ修道士の報告書とアントニオ・コンセリェイロの説教集から
コンセリェイロの運動に対する下級聖職者と民衆の態度)
第2部 民衆運動と教会・国家・地方ボス(カヌードス研究への新たな視点
カヌードスは共和国に対する叛乱であったか?―ザマ著『カードスの乱に関する実録を伴うブラジル共和国への請願書』
バイーア州における寡頭勢力の闘争―連邦制から中央集権体制への移行
リオ・デ・ジャネイロ陸軍省公文書館収蔵のカヌードス関係資料)
商品詳細
- 出版社名
- 春風社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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