白石城死守
発売日:2018年2月
- ページ数
- 248p
- ISBN
- 978-4-06-293849-5
- 著者情報
- 山本 周五郎(ヤマモト シュウゴロウ)
1903年6月22日、山梨県生まれ。本名・清水三十六。1926年、「文藝春秋」に『須磨寺附近』を発表し、文壇デビュー。1932年、雑誌「キング」(講談社)に初の大人向け小説となる『だだら団兵衛』を発表、以降も同誌などに寄稿し、時代小説の分野で認められる。1942年、雑誌「婦人倶楽部」に『日本婦道記』の連載を開始。1943年に同作で直木賞に推されるがこれを辞退、以降すべての賞を辞退した。1967年2月14日、肝炎と心臓衰弱のため仕事場にしていた横浜にある旅館「間門園」で逝去
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商品説明
攻撃を受けた時は、すぐに援軍を送るゆえ使を送れ―主君伊達政宗から白石城の留守を任された浜田治部介と五十一騎。白石城は直後、上杉の猛攻を受けるが、治部介は援軍を頼まず籠城を決意する。その真意とは?表題作「白石城死守」のほか、名作「菊屋敷」など全六篇を収録。生の意義を端正な言葉で描く傑作。
伊達軍の巧妙な戦術により、上杉から奪い返した白石城。しかし、正宗出征により手薄となった守りに際し、石田三成からの命は、「上杉からの攻撃を受けた時には、すぐに白石から撤退せよ」というものだった。
不満を持ちながらも命を受けた正宗は、その留守を浜田治部介に任せた。戦地へと向かった伊達軍、その留守を狙い、白石城は上杉の猛攻を受けるた。
浜田治部介と家来五十二騎は、城を明けわたすことなく登場に出る……。なぜ主君の命に背いて籠城をするのか。
表題作「白石城死守」のほか、四篇を収録。
命を賭して己の意義を貫く生き方を端正な言葉で描き出した傑作。
(「近刊情報」より)
目次
与茂七の帰藩
笠折半九郎
白石城死守
豪傑ばやり
矢押の樋
菊屋敷
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社文庫 や78-2 山本周五郎コレクション
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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