イスラーム神学における信の構造 イーマーンとイスラームの意味論的分析

  • イスラーム神学における信の構造 イーマーンとイスラームの意味論的分析
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ISBN
978-4-7664-2458-4
著者情報
井筒 俊彦(イズツ トシヒコ)
1914年、東京都生まれ。1949年、慶應義塾大学文学部で講義「言語学概論」を開始、他にもギリシャ語、ギリシャ哲学、ロシア文学などの授業を担当した。『アラビア思想史』『神秘哲学』や『コーラン』の翻訳、英文処女著作Language and Magicなどを発表。1959年から海外に拠点を移し英文で研究書の執筆に専念し、1979年、日本に帰国してからは『イスラーム文化』『意識と本質』などの代表作を発表。93年、死去

鎌田 繁(カマダ シゲル)
東京大学名誉教授、日本オリエント学会前会長。イスラーム神秘思想・シーア派研究

仁子 寿晴(ニゴ トシハル)
同志社大学非常勤講師。イスラーム哲学・中国イスラーム思想

橋爪 烈(ハシズメ レツ)
千葉科学大学薬学部薬学科講師、カリフ制度史・イスラーム政治思想史研究

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商品説明

1000年にわたる壮大な神学論争!「信仰」や「信じること」は、いかに“理性”のフィルターを通して概念化されていったのか。ときに烈しい論争をまきおこしながら、精緻な理論へと練り上げられていった7世紀末から18世紀のイスラーム神学論争を描く世界的名著。

▼1000年にわたるイスラーム神学論争! 『井筒俊彦英文著作翻訳コレクション』第四弾。

イスラーム思想史・神学史を考える上で最も興味深い時代である初期イスラームの7世紀末から18世紀にいたるまで、個人的・実存的な「信仰」のあり方が、理性のフィルターを通し、いかに概念化されていったのかを辿る。ときに学派間に烈しい議論をまきおこしながら、精緻な議論へと練り上げられていったのか、イスラーム神学論争を描く世界的名著。
(「近刊情報」より)

目次

第1章 不信心者(kafir)
第2章 タクフィール(takfir)の概念
第3章 重罪人(fasiq)
第4章 イーマーン(iman)とイスラーム(islam)
第5章 信という概念の本質的構造
第6章 信と知
第7章 是認としての信
第8章 信ずることと言葉で告白すること
第9章 信と行
第10章 私は信ずる者だ。もし神が望み給うならば。
第11章 イーマーンの創造

商品詳細

シリーズ名
井筒俊彦英文著作翻訳コレクション
出版社名
慶應義塾大学出版会
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:The Concept of Belief in Islamic Theology

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