太鼓の文化誌
発売日:2017年12月
- ISBN
- 978-4-7872-7407-6
- 著者情報
- 山本 宏子(ヤマモト ヒロコ)
東京国立文化財研究所芸能部調査員などを経て、岡山大学教授、兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科(博士課程)教授(兼職)。芸術修士(武蔵野音楽大学)、文学博士(大阪大学)。日本やアジアの祭り・芸能・音楽を対象に、民族音楽学・文化人類学の視点から研究している
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
太鼓は、ヨーロッパでは古くはもっぱら民俗音楽や軍隊で使われてきた。日本やインド、ブータンをはじめとするアジアの国々でも、太鼓は合図として使われてきたが、それだけでなく宗教行事の場でも多用され、宗教者自身が太鼓を打つことさえある。アイルランド、中欧、トルコ、インド、ブータンの太鼓をフィールドワークし、現地の写真や口太鼓の楽譜も所収して太鼓ワールドを描き出す。
体が包まれる荘重な響き、浮き立つような軽快なリズム、意識を高揚させる音色、演奏に生命力を与える音響――太鼓は音楽や行事など、生活の節目節目で接している。
音楽の授業で、運動会の行進で、太鼓は欠かせない。和太鼓を汗をしたたらせながらたたく魅力を愛するグループも各地で活躍している。オーケストラの演奏では全体を引き締めている。
太鼓は、ヨーロッパでは古くはもっぱら民俗音楽や軍隊で使われてきた。日本でも陣太鼓や時太鼓などの合図として使われてきたが、それだけでなく宗教行事の場でも多用されてきた。仏教でも神道でも太鼓を使い、僧侶や神職などの宗教者自身が太鼓を打つことさえある。日本だけではなく、インドやチベット、中国をはじめとするアジアの国々では、宗教や祭や芸能で太鼓が活躍する。
アイルランド、中欧、インド、ブータンを飛び回って音楽学と民族芸能学の視点から調査を重ねた成果を、多数の図版・写真・口太鼓とともに解説する。
目次
第1章 アイルランドの枠太鼓バウロン
第2章 バウロンの謎
第3章 太鼓を歌おう―唱歌で学ぶ
第4章 オスマンの戦争と平和の太鼓
第5章 南インド、ケーララの太鼓―壺型太鼓ミラーヴと音高可変太鼓イダッキャ
第6章 南インド、ケーララの蛇神儀礼―サルパ・トゥッラルと壺型弦楽器
第7章 ブータンの仏教仮面舞踊チャムにおける太鼓の機能―瞑想とアトリビューション
商品詳細
- 出版社名
- 青弓社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。