日本民俗文化学講義 民衆の近代とは
発売日:2018年1月
- ISBN
- 978-4-309-22726-9
- 著者情報
- 川村 邦光(カワムラ クニミツ)
1950年、福島県生まれ。東北大学文学部宗教学科卒。民俗文化論、性の民俗学、宗教民俗学。天理大学助教授、教授を経て、大阪大学文学部教授、現・名誉教授
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商品説明
民俗知の技法から学ぶ13講。近代はどのように体験され、どのような生存のプロセスによって多用に構成されたのか。「実感」という経験と自分の生きるスタイルに即して、生存の技法を探る。新しい民俗学の登場。
日本近代の民俗文化の根底と変遷を、戦争、天皇、漱石、七人みさき、など、十三のテーマと多くの図版から考察する。
(「近刊情報」より)
目次
1 変化する生のスタイル(生老病死の近代
“脳力”社会の発生
近代を病む―漱石と神経衰弱)
2 近代を生成する民俗世界(洋食の光景 味覚の更新
家族写真のスタイル―写真構図の展開と表象
時の感覚と心性)
3 伝承する心身の知と変容(身体と性欲・セクシュアリティへの眼ざし
芸能と身体技法の伝承
フォークロアへ旅する身体―「七人みさき」伝承から)
4 戦争とナショナリズムの現在(富士山の近代
戦争と民俗/民俗学
敗戦と天皇フォークロアの行方
戦死者の亡霊と痛み)
商品詳細
- 出版社名
- 河出書房新社
- フォーマット
- 単行本
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