いのちなりけり吉野晩祷
発売日:2018年1月
- ISBN
- 978-4-309-02648-0
- 著者情報
- 前 登志夫(マエ トシオ)
1926年奈良県吉野郡生れ。2008年4月5日没。歌人、日本芸術院会員。主な歌集に「繩文紀」(白玉書房、迢空賞)、「樹下集」(小沢書店、詩歌文学館賞)、「青童子」(短歌研究社、読売文学賞)、「流轉」(砂子屋書房、現代短歌大賞)、「鳥總立」(同、日本芸術院恩賜賞)など
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商品説明
没後十年。いのちの根源から紡ぎ出された歌への、人間への、世界への祷りと遺言。吉野の樹下山人に徹し、「自然の中に再び人間を樹てる」ことを目指した著者が最晩年に残した、時空を超えて今なお反響する豊穣なことば。究極の散文集!
日本を代表する歌人の、没後10年記念単行本未収録エッセイ集。朝日新聞連載など、いずれも最晩年の吉野便り。
(「近刊情報」より)
目次
1 菴のけぶり(春爛漫 豪華さと空虚
自然に学ぶ 人の作法
荒ぶる自然 変身の力 ほか)
2 林中歌話(桜咲く日に
ひっそり息づく他者
ゆるやかな時間 ほか)
3 老のほむら(たえて桜の―非在の鬼
いのちなりけり―現代における自然詠とは
山家の真夏 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 河出書房新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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