水素機能材料の解析 水素の社会利用に向けて
日本学術振興会材料中の水素機能解析技術第190委員会/編 折茂慎一/編著 犬飼潤治/編著
発売日:2017年12月
- ISBN
- 978-4-320-04453-1
- 著者情報
- 折茂 慎一(オリモ シンイチ)
1995年広島大学大学院生物圏科学研究科(物理系)博士課程修了。東北大学材料科学高等研究所(デバイス・システムグループ)/金属材料研究所(水素機能材料工学研究部門)教授。博士(学術)。専門:材料工学、材料化学、高密度水素化物
犬飼 潤治(イヌカイ ジュンジ)
1992年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。山梨大学大学院総合研究部工学域物質科学系(クリーンエネルギー研究センター、燃料電池ナノ材料研究センター)教授。博士(理学)。専門:電極表面科学、燃料電池
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商品説明
材料中での水素の振る舞いや材料特性に対する水素の影響・効果など,水素機能材料の解析について,その最先端を俯瞰できる。
本書では各種の計測・計算に基づく水素機能材料の解析技術について,以下の構成でまとめている。第1章「水素機能材料に求められる特性」では,水素機能材料を水素用構造材料・水素透過材料・水素貯蔵材料・燃料電池材料の4つに分類して,それぞれに求められる特性を述べる。第2章「水素機能材料の特性を引き出す解析」では,前章で4つに分類した材料ごとに,その基本的な特性を解析するための技術を解説する。第3章「多面的な水素の解析」では,水素機能材料のより高度な解析のための計測・計算技術について詳述する。
水素機能材料の解析は現在急速に進展している重要な研究・技術分野であり,その最先端を本書で俯瞰していただける。
目次
第1章 水素機能材料に求められる特性(水素用構造材料―水素に長期間耐える
水素透過材料―水素が自由に通り抜ける
水素貯蔵材料―水素がたくさん貯まる ほか)
第2章 水素機能材料の特性を引き出す解析(水素用構造材料―高圧水素と液体水素にどの程度耐えうるか
水素透過材料―水素はどのように通り抜けるか
水素貯蔵材料―水素はどのように貯まるか ほか)
第3章 多面的な水素の解析―水素機能材料のさらなる高度化を目指して(昇温脱離による解析―水素の存在状態を調べる
電子顕微鏡による解析―水素を直接見る
陽電子消滅による解析―ナノ欠陥と水素との関係を調べる ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 共立出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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