サルはなぜ山を下りる? 野生動物との共生
発売日:2017年12月
- ISBN
- 978-4-8140-0121-7
- 著者情報
- 室山 泰之(ムロヤマ ヤスユキ)
1962年生まれ。東洋大学経営学部教授(マーケティング学科・自然科学研究室)。京都大学博士(理学)。京都大学大学院理学研究科博士後期課程(霊長類学専攻)研究指導認定。日本学術振興会特別研究員、京都大学霊長類研究所非常勤講師、科学技術振興事業団科学技術特別研究員(農林水産省森林総合研究所関西支所勤務)、京都大学霊長類研究所助手、同助教授、兵庫県立大学自然・環境科学研究所教授を経て現職
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商品説明
野生動物と人間の生活空間に緩衝地帯がなくなるにつれて、シカやイノシシ、サルによる害が顕著になってきた。本書ではニホンザルに焦点を当て、かれらが集落周辺に現れるようになった歴史的経緯と行動特性を紹介し、被害が発生する原因を考察する。そして、農家と行政の課題とその解決方法を検討し、ニホンザルと共生してゆく方策を探る。
野生動物と人間の生活空間に緩衝地帯がなくなるにつれて、シカやイノシシ、サルによる害が顕著になってきた。本書ではニホンザルに焦点を当て、かれらが集落周辺に現れるようになった歴史的経緯と行動特性を紹介し、被害が発生する原因を考察する。そして農家と行政の課題とその解決方法を検討し、ニホンザルと共生してゆく方策を探る。
目次
まえがき
第1章 なぜいま集落周辺に野生動物がいるのか?―これまでの経緯と現状
第2章 サルの生態と行動
第3章 野生動物がいるから「被害が起こる」?―被害発生の原因
第4章 被害対策はだれがするのか―農家主体の被害対策
第5章 行政による野生動物管理―現状と課題
第6章 行政による被害管理―行政内部の課題
第7章 捕獲で被害を減らせるか?
第8章 農家と行政
第9章 被害問題における研究者の役割
第10章 農家と都市住民―新たな関係構築の必要性
第11章 野生動物との新たな関係の構築をめざして
あとがき
資料
引用文献
参考文献
索引
商品詳細
- シリーズ名
- 学術選書 084
- 出版社名
- 京都大学学術出版会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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