難民研究ジャーナル 第7号(2017)「特集:シリア難民」

難民研究フォーラム/編

発売日:2017年11月

  • 難民研究ジャーナル 第7号(2017)「特集:シリア難民」
  • 難民研究ジャーナル 第7号(2017)「特集:シリア難民」
巻の書名
特集:シリア難民
ISBN
978-4-87798-687-2

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商品説明

かつてシリアの人口は2240万人とされていたが、その内の半数にあたる1100万人を越える人々が現在、国内避難民もしくは難民となり他国へ逃れている。なぜこれほど多くの人々が難民、避難民として生み出されてしまったのか。中東地域研究者、難民研究者、実務家が考察する。

[特集]シリア難民
企画趣旨〔難民研究フォーラム編集委員会〕
[特別寄稿]現代シリアの歴史――アサドからアサドへ〔高橋和夫 放送大学〕
[論文]難民危機の構造――ヨーロッパ難民危機とシリア戦争〔内藤正典〕
[論文]難民問題解決としての労働について〔小池克憲〕
[論文]日本におけるシリア人の難民認定基準から見る難民認定制度の実態――国際法学の視点から〔山本哲史〕
[報告]ブルガリア現地視察報告――シリア難民のEU 流入の最前線ブルガリアで起きたこと〔高橋 済/山口 薫〕

[投稿論文]「現実的なおそれ」――英国・ニュージーランド・オーストラリアにおける立証基準の発展経緯〔安藤由香里/ジュディス・グリーソン/マーティン・トレッドウェル/リンダ・カーク〕

目次

●特集 シリア難民
企画趣旨〔難民研究フォーラム編集委員会〕
[特別寄稿]現代シリアの歴史――アサドからアサドへ〔高橋和夫 放送大学 (国際政治学、中東研究)〕
[論文]難民危機の構造――ヨーロッパ難民危機とシリア戦争〔内藤正典 同志社大学大学院(国際移動論、現代イスラーム地域研究)〕
[論文]難民問題解決としての労働について〔小池克憲 東京大学大学院総合文化研究科(難民研究、政治学)〕
[論文]日本におけるシリア人の難民認定基準から見る難民認定制度の実態――国際法学の視点から〔山本哲史 名古屋大学大学院(国際法)〕
[報告]ブルガリア現地視察報告――シリア難民のEU 流入の最前線ブルガリアで起きたこと〔高橋 済 弁護士/山口 薫 アムネスティ・インターナショナル日本〕

[投稿論文]「現実的なおそれ」――英国・ニュージーランド・オーストラリアにおける立証基準の発展経緯〔安藤由香里 大阪大学(国際人権法)/ジュディス・グリーソン 英国移民控訴審判所副所長/マーティン・トレッドウェル ニュージーランド移民保護審判所副所長/リンダ・カーク オーストラリア国立大学法学部上級講師、オーストラリア行政控訴裁判所上席メンバー〕

●若手難民研究者奨励賞
若手難民研究者奨励賞とは
[論文]難民キャンプにおける司法へのアクセス――タンザニア・ニャルグス難民キャンプの場合〔小宮理奈 元UNHCRタンザニア・カスル事務所準保護官(法社会学)〕
[論文]逃亡と再定住――北部タイにおける擬制的難民のエスノスケープ〔齊藤和美 タイ国立カセサート大学人文学部専任講師(地域研究、文化人類学)〕
[論文]チベット難民の生計戦略にまつわる葛藤――北インド・ダラムサラにおける「シチャ(定着民)」と「サンジョル(新しく来た者)」の比較分析から〔片 雪蘭 大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程(難民研究、文化人類学)〕

2016年日本の判例動向
海外判例評釈
2016年難民動向分析―日本―
2016年難民動向分析―世界―
2016年無国籍動向
2016年難民関連文献一覧
編集規定/執筆要項/投稿規定

商品詳細

出版社名
現代人文社
フォーマット
単行本

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