反戦映画からの声 あの時代に戻らないために
発売日:2017年12月
- ISBN
- 978-4-86329-162-1
- 著者情報
- 矢野 寛治(ヤノ カンジ)
1948年(昭和23年)、大分県中津市生まれ。成蹊大学経済学部卒。博報堂OB、元福岡コピーライターズクラブ理事長。西日本短期大学非常勤講師。西日本新聞を中心に、エッセイやコラム、映画評や書評を連載。RKB「今日感テレビ」コメンテーター。RKBラヂオ「週刊ぐらんざ」パーソナリティ。近著『伊藤野技と代準介』(弦書房)は、2014年度地方出版文化功労賞・奨励賞を受賞
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商品説明
世代をこえて、映像がリアルに語る全体主義の貌。誰が起こすのか、誰が煽るのか、誰が得をするのか。先人たちの声を聞き、この時代を見つめ直すための42本。
世代をこえて、戦争の記憶を物語る。
42本の反戦映画がリアルに描く戦前・戦中・戦後の実相を読み解く。
時代はいつでも、小さなことがきっかけとなり、全体主義の貌に変わりうるということを過去の反戦映画を読みとくことで伝える。思想弾圧、戦中の狂気、特攻という悲劇、ヒロシマ・ナガサキ(原爆)、戦後難民となった引揚者、8・15から東京裁判――42本の反戦映画は活字とは違ったリアルさで戦争の記憶を物語る。人間性と平穏な暮らしを破壊して何も産み出さない〈戦争〉とは何なのか。国家と個人、権力と民衆に思いをはせて、平和を守る覚悟を新たにする願いを込めた一冊。
目次
1 戦争の記憶を呼びもどす反戦映画(思想弾圧の恐怖を伝える
戦中の狂気を伝える
なぜ特攻が必要だったのか ほか)
2 反戦映画を作った監督たち―作品のどこかに反戦の思いを込めた(家城巳代治
市川崑
井上莞 ほか)
3 戦争の悲劇を演じた俳優たち―戦争の無惨さを全身全霊で具現した(渥美清
井川比佐志
池部良 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 弦書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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