モダニズムの遠景 現代詩のルーツを探る
発売日:2017年11月
- ISBN
- 978-4-7837-3811-4
- 著者情報
- 中原 秀雪(ナカハラ ヒデユキ)
1950年山形県生まれ。郷里の広島県呉市で育つ。詩誌「炎」「砂嘴」「地球」「環」同人を経て、詩誌「αρχη(アルケー)」主宰。所属:日本現代詩人会、日本詩人クラブ、中日詩人会会員、日本現代詩歌文学館評議員
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商品説明
<現代詩は何処から?>
「昭和十年代のモダニズム詩に、独自なかかわり方をした詩人、丸山薫、、春山行夫、金子光春。この三人はまた、かつてのモダニズムの先端都市名古屋や、その周辺が出身地だ。現代詩の誕生と名古屋を結んで、モダニズムの源流を見据えながら、明日の詩の在り方を構想している。名古屋在住の詩人、中原秀雪は、誰もが見落としていた、現代詩史の暗部から議論を始めた。それが楽しい。」(北川透)
目次
第1章 丸山薫 素描―俯瞰する孤独な夢想家(夜の航海と「物象との特異な交感」
詩集『帆・ランプ・鴎』と俯瞰の視点
「行為と生活」と「リアルな眼」)
第2章 春山行夫 覚書―モダニズムの旗手とその悲劇(詩誌『青騎士』周辺
詩集『月の出る町』と『花花』の頃
『詩と詩論』の創刊と「旧詩壇」あるいは朔太郎への批判 ほか)
第3章 金子光晴 放浪する詩魂―その悲哀と空虚と闇と(養父の死
ブリュッセルと詩魂
詩集『こがね蟲』の出版 ほか)
補遺 故郷と時代とモダニズム
商品詳細
- 出版社名
- 思潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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