ジェネリック それは新薬と同じなのか

  • ジェネリック それは新薬と同じなのか
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ISBN
978-4-622-08651-2
著者情報
グリーン,ジェレミー・A.(グリーン,ジェレミーA.)(Greene,Jeremy A.)
1974‐。医師・医学史家。ジョンズ・ホプキンス大学医学史部門准教授。医師の製薬企業の歴史的研究の第一人者。著書Prescribing by Numbers:Drugs and the Definition of Disease(2006)でレイチェル・カーソン賞およびエドワード・クリーマーズ賞を受賞

野中 香方子(ノナカ キョウコ)
翻訳家

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商品説明

ジェネリック薬は先発薬とどのように「同じ」なのか。同等性をめぐる激しい論争、製薬会社の攻防、医療政策など、ジェネリックの歴史を初めて明らかにする。

ジェネリック薬とは、先発薬と有効成分の化学構造が同じ医薬品のこと。先発薬の特許満了後に発売される。開発にかかる費用が少ないため、低価格で販売できるのが強みだ。
ジェネリック薬は先発薬と同じ効き目があるとされるが、この「同じ」をめぐっては激しい論争があった。有効成分は同じだが、形や添加剤などが違っており、先発薬と「まったく同じ」ではない。それはどの程度重視すべきものなのか。同等性の根拠をどこにおけばよいのか。
半世紀前はいかがわしい薬とみなされていたジェネリック薬が現在の地位を得るまでには、臨床、消費、政治、法律をめぐって様々な攻防があった。ジェネリックはきわめて社会的な薬といえる。
〈ジェネリックは問題の種なのか、それとも解決策なのか――明らかにその両方だ〉。ジェネリックの誕生から社会に定着するまでの全体像を描いた本書は、ジェネリックの歴史をはじめて明らかにした書物として、高く評価されている。

目次

序 同じであって同じでない
1 名前には何が込められているのか?
2 ジェネリックなんてものはない?
3 同等性の科学
4 代替調剤に関する法律
5 ジェネリック消費のパラドックス
6 ジェネリック医薬品
結論 類似性の危機

商品詳細

出版社名
みすず書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:GENERIC

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