古代韓半島と倭国
発売日:2018年1月
- ISBN
- 978-4-12-005043-5
- 著者情報
- 山本 孝文(ヤマモト タカフミ)
1974年生まれ。1998年、日本大学文理学部卒業。2005年、釜山大学校大学院考古学科博士課程修了。文学博士(釜山大学校)。高麗大学校考古環境研究所研究教授等を経て、2013年より日本大学文理学部教授。専攻は東アジア考古学
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
高句麗、百済、新羅が並び立ち、長期にわたって激しい抗争を繰り広げた三国時代の韓半島。今日も至るところに残る石積みの山城は、当時の緊迫した状況を物語っている。同じ頃、海を隔てた古墳時代の日本列島では、畿内を中心に広域にわたって前方後円墳が築造されていた。それぞれに巨大な建造物を築いた二つの社会は、どこが共通し、どこが異なったのか。本書では百済と新羅、そして近年、日本列島との深い関わりがクローズアップされている加耶と栄山江流域を取り上げ、相互比較の観点から二つの社会の特質を浮き彫りにする。
百済、新羅、高句麗が鼎立した韓半島の三国時代は、日本列島の古墳時代とほぼ重なり合う。
本書はまず第I部で、日本列島と韓半島の交渉史を扱う際の問題点全般を提示する。第II部では、国家形成期の百済と新羅の政治・社会・文化を、考古学の最新の発掘成果にもとづき詳述する。さらに第III章では、韓半島南部にあって地理的に日本列島と深い関係を持った加耶、そして栄山江流域を取り上げる。
三国時代の韓半島がどのような社会であったのかを、古墳時代の日本列島との比較から浮き彫りにし、韓半島のそれぞれの地域にとって日本列島の諸勢力がどのような存在であったかを探究する。
(「近刊情報」より)
目次
1 古墳時代の日本列島と三国時代の韓半島(日韓交流史と考古学
古墳時代と三国時代の時代像)
2 百済と新羅の考古学(三国時代考古学の方法論
都城と山城
古墳と副葬品の考古学)
3 交流と伝播の考古学(栄山江流域とは何か―三国時代の第五勢力と前方後円墳
加耶と倭系文物)
商品詳細
- シリーズ名
- 中公叢書
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。