科学の不定性と社会 現代の科学リテラシー
発売日:2017年12月
- ISBN
- 978-4-7972-1583-0
- 著者情報
- 本堂 毅(ホンドウ ツヨシ)
東北大学大学院理学研究科准教授
平田 光司(ヒラタ コウジ)
高エネルギー加速器研究機構特別教授
尾内 隆之(オナイ タカユキ)
流通経済大学法学部准教授
中島 貴子(ナカジマ タカコ)
立教大学兼任講師
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商品説明
科学を「開く」!科学は頼りになりますが、なんでも解決してくれるわけではありません。ときどき暴走もしてそうです。「科学」を過信せず、しかし科学を活かす社会とは?
◇科学を「開く」!◇
〜〜〜「科学」を過信せず、しかし科学を活かす社会とは?〜〜〜
科学は頼りになりますが、なんでも解決してくれるわけではありません。ときどき暴走もしてそうです。
現代社会の安定と繁栄の根底に,「科学に関する専門知」が重要な役割を果たしてきたこと,いることに疑う余地はありません.しかしながら,「3.11」後の現在,そのあり方や用いられ方に対し様々な批判や疑問の目が向けられていることも,また確かです.では,これから先,私たちは科学的な専門知とどのように向き合ってゆけばよいのでしょうか.これは現代社会が直面する大きな課題です.本書は,この課題に「科学の多様な不定性と意思決定」という観点からアプローチします.
【執筆者紹介】(掲載順)
本堂毅(ほんどう つよし) 東北大学大学院理学研究科准教授
平田光司(ひらた こうじ) 高エネルギー加速器研究機構特別教授
纐纈一起(こうけつ かずき) 東京大学地震研究所教授
辻内琢也(つじうち たくや) 早稲田大学人間科学学術院教授・医師
鈴木舞(すずき まい) 東京大学地震研究所特任研究員
渡辺千原(わたなべ ちはら) 立命館大学法学部教授
水野紀子(みずの のりこ) 東北大学大学院法学研究科教授
中島貴子(なかじま たかこ) 立教大学兼任講師
笠潤平(りゅう じゅんぺい) 香川大学教育学部教授
関根勉(せきね つとむ) 東北大学高度教養教育・学生支援機構教授
米村滋人(よねむら しげと) 東京大学大学院法学政治学研究科准教授
吉澤剛(よしざわ ごう) 大阪大学大学院医学系研究科准教授
尾内隆之(おない たかゆき) 流通経済大学法学部准教授
ピーター・マクレラン(Peter McClellan) オーストラリア・ニューサウスウェールズ州最高裁判所判事
アンディ・スターリング(Andy Stirling) 英国・サセックス大学科学政策研究所教授
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本書の研究プロジェクトのホームページはこちら → http://incertitude.jp【科学をめぐる専門的判断の不定性に関する実証的研究】
目次
第1部 科学の不定性に気づく(科学の卓越性と不定性
科学と防災―地震学を例に
“メタボ”の誕生―医学的診断の社会性
犯罪捜査と科学―DNA型鑑定をめぐる諸課題
科学と裁判
家族概念の科学と民法)
第2部 科学の不定性と向き合う(「科学の不定性」に気づき、向き合うとは
理科教育における不定性の取り扱いの可能性
教養教育への東北大学の挑戦―実験を通して学ぶ科学の営み
法教育における科学リテラシーの展望と課題
学習、コミュニケーション、意思決定のための不定性評価の新手法
科学の不定性と市民参加)
商品詳細
- 出版社名
- 信山社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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