被差別部落像の構築-作為の陥穽
発売日:2017年12月
- ISBN
- 978-4-931344-44-0
- 著者情報
- 小早川 明良(コバヤカワ アキラ)
特定非営利活動法人社会理論・動態研究所理事・研究員
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
多くの人びとが被差別部落を語り、ある像(イメージ)を構築してきた。特定の被差別部落のある部分を「科学」が繰り返し記述したことで、それは定説として構築された。被差別部落民と産業や職業との関係、あるいは芸能をめぐる関係性は、そのもっとも顕著な表象である。本著は、それが構築されるプロセスと、そこに介在する権力作用をうかびあがらせる。
目次
第1部 被差別部落民を生かす権力装置(国民を自覚する装置―部落問題研究の新たな枠組みのために
日本帝国主義下の被差別部落―福島町一致協会と融和主義をめぐって
1930年代山本政夫の思想―『融和事業研究』論文を中心として
労働による被差別部落民の保護と統治―融和運動と権力)
第2部 「部落産業」にかんする「科学的」言説批判(「部落産業」論批判
広島地域の屠畜・製革製靴産業具体像
被差別部落と竹細工にかんする言説批判
「部落産業」の今
「被差別部落の文化」言説の批判的研究―いわゆる門付きの音楽社会学的分析)
第3部 現代の部落差別解釈と理論的問題(静かな部落差別―ネオ・リベラリズムと差別の再生産
差別と生と通俗道徳―闘わなかったある被差別部落民一族の自立
他者の他者の創出―不安定化する地域と少数点在型の被差別部落の分析)
商品詳細
- 出版社名
- にんげん出版
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。