100年成長企業のマネジメント 3Mに学ぶ戦略駆動力の経営
発売日:2017年12月
- ISBN
- 978-4-532-32189-5
- 著者情報
- 河合 篤男(カワイ アツオ)
名古屋市立大学大学院経済学研究科教授。1993年神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了、95年博士後期課程中退。名古屋市立大学経済学部助手、専任講師、助教授、准教授を経て現職。博士(経営学)
伊藤 博之(イトウ ヒロユキ)
滋賀大学経済学部教授。1990年神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了、92年博士後期課程中退。滋賀大学経済学部助手、専任講師、助教授、准教授を経て現職。博士(経営学)
山路 直人(ヤマジ ナオト)
福井県立大学経済学部教授。1993年神戸大学経営学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(経営学)。関東学園大学経済学部助教授を経て現職
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商品説明
イノベーションで世界的な名声を得る3Mは、創業以来100年以上にわたり成長を続けてきた長期成長企業でもある。本書はその調査研究報告として、3Mの歴史を詳しくみ、同社の長期成長は、「戦略駆動力の経営」の実践によって可能になった、という分析を提示。3Mの事例から洞察を引き出すために必要な経営学の用語(経営の諸制度の用語も含む)についての解説を、「コラム」として適宜付記している。
3Mというとポストイットに代表されるイノベーション企業というイメージが強いが、実は創業から110年間も成長し続けている超優良企業。売上高は300億ドル、直近の売上高成長率は5-6%、営業利益率はいまだに25%を維持しています。
3Mの歴史は、起業、イノベーション、リーダーシップ、技術戦略、組織風土改革、脱成熟化といった経営学の主要トピックスを説明する上での題材が満載。3Mの軌跡そのものが生きた経営学と言っても過言ではありません。
本書は、そのような3Mの軌跡を題材に、経営学の論理と使い方を解説するユニークなテキスト。3Mの長期成長を生み出したのは「戦略機動力」(創業・成長期には潤沢に存在するが、企業規模の拡大とともに低下する傾向)であると考え、3Mは戦略機動力を維持・強化に成功してきた企業と位置づけて解説します。
(「近刊情報」より)
目次
第1章 3M・組織ライフサイクル・戦略駆動力
第2章 失敗に始まった会社
第3章 組織に経営理念が吹き込まれるプロセス―戦略駆動力の形成
第4章 イノベーション・マシーンの稼働―湧き出る戦略駆動力
第5章 組織の成熟と再活性化―戦略駆動力の再起動
第6章 外部からのCEOによる改革―戦略駆動力の問い直し
第7章 浮かび上がる戦略的方向性と手ごたえ
終章 長期成長の鍵
商品詳細
- 出版社名
- 日本経済新聞出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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