宮本研エッセイ・コレクション 1「1957-67 夏雲の記憶」
発売日:2017年12月
- 巻の書名
- 1957-67 夏雲の記憶
- ページ数
- 351p
- ISBN
- 978-4-87196-066-3
- 著者情報
- 宮本 研(ミヤモト ケン)
1926.12.2‐1988.2.28。劇作家。熊本県生まれ。幼少期を天草、諌早で過ごし、1938年父親の勤務地の北京へ渡り、44年帰国。50年、九州大学経済学部卒業。高校教員を経て法務省に勤務。在職中に演劇サークル「麦の会」で作・演出等を担当、演劇界へ。62年に法務省を退職し、以後劇作家一本に。同年、『日本人民共和国』『メカニズム作戦』で第8回岸田戯曲賞、翌63年『明治の柩』で芸術祭奨励賞を受賞
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商品説明
戦後を代表する劇作家のもうひとつの「作品」集。戦後精神の光芒。
戦後を代表する劇作家・宮本研の精神の軌跡――今、わたしたちに問いかける。
宮本研の劇作・脚本等の創作作品以外で、雑誌、書籍、新聞、公演パンフレット等に発表されたほとんどの文章を初収録。収録にあたっては、初出発表年ごとに四巻に分け、さらにテーマごとに章立てをして、各章内は原則として発表年月日順に配列した。
このエッセイ・コレクションは、いわば宮本研のもう一つの作品集である。
「戯曲を書くということは、だれも使ったことのない、まったく新しいことばを発見するという仕事です。そこここにある、ありあわせのことばで人間や事件をえがいても、それだけでは作品とよべません。まったく新しいするどさやゆたかさをもったことばで現実がとらえられたときにはじめて、作品のなかの現実が日常のなかの現実を有効に破壊する力をもちます。それが作品です。みなさん、台本ではなく作品を書きましょう。(「戯曲を書く」より)」
目次
夏雲の記憶―O一等兵のこと
従心所欲…
作品について―『明治の柩』
明治のイメージ
西洋音楽を論じて作品の意図に及ぶ
こんな戦後
この作品の前後左右―『明治の柩』あとがきにかえて
わたしのミュージカル―『メカニズム作戦』の前後
『ザ・パイロット』の美学
夏〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 一葉社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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