筑紫の風 憶良と旅人

吉森康夫/著

発売日:2017年12月

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ISBN
978-4-86488-137-1
著者情報
吉森 康夫(ヨシモリ ヤスオ)
1934(昭和9)福岡市生まれ。國學院大学中退、東京学芸大学卒業。民主文学の会に参加の後、増岡敏和の「原爆と文学」に加わる

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商品説明

滅亡した百済から父医師憶仁とともに逃れてきた4歳の憶良は、倭国で自ら学び、42歳で遅咲きの無位の遣唐使少録に抜擢された。帰国後はのちに従五位下まで進み国司になる。伯耆守のあと、67歳で筑前守として筑紫へ下向すると運命的な出会いが待っていた。3年前に観世音寺別当として下っていた沙弥満誓と、翌年下ってきた太宰帥・大伴旅人である。朝廷の骨肉の争い、律令国家への激しい動き、藤原氏の台頭の中で、筑紫では旅人、憶良、満誓の友情がはぐくまれ、後まで残る歌の花が咲いた。世に外れた万葉二大歌人のめぐり逢い、歌がその哀しみを慰めた。大宰府を舞台に、氏家柄を超えた交わりを追う、古代歴史小説。

山上憶良と大伴旅人の、大宰府で官位を越え交流を中心に、二人の生涯をたどりながら、万葉集の和歌をまじえて描く天平歴史小説。

商品詳細

出版社名
幻戯書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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