青年のひきこもり・その後 包括的アセスメントと支援の方法論

近藤直司/著

発売日:2017年11月

  • 青年のひきこもり・その後 包括的アセスメントと支援の方法論
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ISBN
978-4-7533-1129-3
著者情報
近藤 直司(コンドウ ナオジ)
大正大学心理社会学部臨床心理学科教授。1962年東京生まれ。東海大学医学部卒。東海大学医学部精神科学教室、神奈川県立精神医療センター芹香病院、山梨県立精神保健福祉センター所長(山梨県中央児童相談所副所長を兼任)、山梨県都留児童相談所所長、東京都立小児総合医療センター児童・思春期精神科部長を経て、2014年より現職

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商品説明

ひきこもり問題は多様な側面を有するため,その概念や理解,個々のケースのアセスメント,治療・支援,予防,支援体制など,論点が多岐にわたるのが特徴である。著者は,精神科医療,地域精神保健福祉,障害者福祉,児童福祉,心理臨床などの領域で治療・援助実践にあたる専門職の資質向上を意図してアセスメントをテーマにした研修に取り組んできた。本書は,多職種が共通して活用し,個人とチームのスキルアップを図りつつ,良質な治療・支援につながるような評価システムを提案するものである。とくにアセスメントと対応が難しいといわれるひきこもりケースに対してのスキルを身に付ければ,その他の諸問題にも十分に応用できる。専門職のスキルアップと,ひきこもりケースへの治療・援助実践の向上に役立つ本。

目次

ひきこもり問題に関する論点と本書の成り立ち
第1部 ひきこもりの概念と理解(ひきこもりの概念整理
ひきこもりの成因論
神経症とひきこもり
パーソナリティ障害とひきこもり
ひきこもりと発達障害
ひきこもりケースの包括的アセスメント Global Assessment for Social Withdrawal(GAW))
第2部 ひきこもりケースの治療と支援(治療・支援の総論といくつかの留意点
内的なひきこもりへの心理療法的アプローチ
ひきこもりを伴う自閉スペクトラム症とメンタライゼーションに焦点を当てた心理療法
受診・相談への動機づけと先行転移
本人が受診・相談しないケースにおける家族状況の分類と援助方針
本人は受診・相談しないケースの家族支援
幼児期・幼童期のひきこもりと家族支援
ひきこもりケースに対するアウトリーチ
困難な家族状況と危機状況における支援
ひきこもりのリスクをもつ子どもと家族への予防的早期支援
ひきこもりケースに対する地方支援と支援体制)

商品詳細

出版社名
岩崎学術出版社
フォーマット
単行本

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