ばいかる丸 復刻版
発売日:2017年12月
- ページ数
- 1冊(ページ付なし)
- ISBN
- 978-4-265-06211-9
- 著者情報
- 柳原 良平(ヤナギハラ リョウヘイ)
1931〜2015年。東京生まれ。京都市立美術大学(現・京都市芸術大学)卒業。寿屋(現・サントリー)に入社後、キャラクター「アンクルトリス」を考案し、広告・出版の世界で活躍。電通賞、毎日産業デザイン賞など、受賞多数
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商品説明
「ばいかる丸」はもう40才になる船で、その間に出会ったいろいろなできごとを話してくれます。1965年刊行した本の復刻版。
(「近刊情報」より)
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
船好きで知られる柳原良平さんの絵本です。1965年に出版された本の復刻版だそうです。「大正10年。今から40年いじょうも前の話です。」で始まります。大正10年は、1921年。実際は、今から100年近くも前の話でした。神戸造船所で生まれたばいかる丸は、大連へとお客さんを運びます。800人ものお客さんが乗る大型船でした。戦争が始まると、黒く塗られ、病院船となり、中国からけが人を運びました。戦争後半は、国際赤十字の船となり、今度は白く塗られ、昭和20年、大分県沖で機雷に触れて大穴があいてしまいます。戦後は、瀬戸内海にて船員の学校の寄宿舎に、昭和24年からは、捕鯨船に、最後は冷凍船へ、生まれ変わります。ばいかる丸自身が「ワタシは、」と、自分の歴史を一人称で語ります。時代とともに変化していく日本の様子や、自身の姿が、丁寧な文章と詳細の挿絵でつづられています。船好きの息子はもちろん、特段船好きではない私も、感情移入してしまいました。船を愛する柳原良平さんならではの絵本、ほんとうに素晴らしい絵本でした。復刻してくれて、本当によかった本。ありがとうございます。(Tamiさん 40代・千葉県 男の子8歳)
商品詳細
- シリーズ名
- ポニー・ブックス 9
- 出版社名
- 岩崎書店
- サイズ
- 25cm
- 対象年齢
- 小学12年生 小学3
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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