金融システムの制度設計 停滞を乗り越える、歴史的、現代的、国際的視点からの考察
発売日:2017年11月
- ISBN
- 978-4-641-16509-0
- 著者情報
- 福田 慎一(フクダ シンイチ)
東京大学大学院経済学研究科教授
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商品説明
急速に進む金融の自由化・国際化により転換点を迎えている日本の金融システム。規制の多いシステムは時代の変化に対応し難い。一方、規制のない市場はしばしば社会に深刻なダメージをもたらす。望ましいアーキテクチャーの構築に向け、歴史的、現代的、制度的、国際的な視点から各領域の第一人者が検証する。
急速な金融の自由化・国際化により転換点を迎えている日本の金融システム。規制の多いシステムは時代に対応し難いが,規制のない市場はしばしば社会に深刻なダメージをもたらす。望ましいシステムの構築に向け,歴史的,現代的,制度的,国際的な視点から考察。
目次
本書の問題意識(金融システムの制度設計)
第1部 歴史的視点から見た日本の金融システム(戦前の日本の工業化と金融システムの機能
戦前期金融システムにおけるリスク負担機能―預金市場を中心にして)
第2部 日本の経済社会システムの課題(非上場企業におけるコーポレート・ガバナンス
少子高齢化と親子間の助け合い)
第3部 長期停滞下での日本の金融システム(「バブルの代替」と財政の維持可能性
銀行行動と貨幣乗数の低下―量的緩和政策は貸出を拡大したか)
第4部 現代の国際金融システム(アジア債券市場と日本の役割
世界金融危機後における国際通貨の流動性―金利裁定式からの含意)
商品詳細
- 出版社名
- 有斐閣
- フォーマット
- 単行本
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