大坂 民衆の近世史 老いと病・生業・下層社会
発売日:2017年12月
- ISBN
- 978-4-480-07111-8
- 著者情報
- 塚田 孝(ツカダ タカシ)
1954年生まれ。東京大学文学部卒業。博士(文学)。専門は日本近世史。大阪市立大学大学院文学研究科教授
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商品説明
江戸時代、大坂で市井の人びとはどんなふうに生きたのか?どんな仕事をしていたのか?どんな人生の荒波にもまれ、どうくぐり抜けたのか?江戸時代の「褒賞」の仔細な記録を読みとくと、当時の職業などのほか、病に倒れた親を支える孝行な娘や息子、没落した主人を支え続けた奉公人など、「名もなき」人びとのドラマが見えてくる。本書は巨大都市大坂の形成や町の構造、そして当時の人びとの暮らしを解説する。また江戸時代の「褒賞」が、現在の叙勲や褒章の制度にどのように受け継がれたのか、その歴史をたどる。
江戸時代に大坂の庶民に与えられた「褒賞」の記録を読みとくと、今は忘れられた市井の人々のドラマが見えてくる。大坂の町と庶民の暮らしがよくわかる一冊。
(「近刊情報」より)
目次
第1部 巨大都市 大坂―社会と空間(舞台としての大坂―都市空間の形成
町方の社会組織)
第2部 孝子褒賞と忠勤褒賞(褒賞制度の展開
孝子褒賞―褒賞のパターンと条件1
忠勤褒賞―褒賞のパターンと条件2 ほか)
第3部 都市民衆の諸相―生業と扶助(町の扶助と仕事
大工職・陰陽師・按腹渡世―諸職と仲間
遊女・茶立女と歌舞伎役者 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま新書 1294
- 出版社名
- 筑摩書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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