〈シリーズ〉日本文学の展望を拓く 2「絵画・イメージの回廊」

小峯和明/監修

発売日:2017年11月

  • 〈シリーズ〉日本文学の展望を拓く 2「絵画・イメージの回廊」
  • 〈シリーズ〉日本文学の展望を拓く 2「絵画・イメージの回廊」
巻の著者
出口久徳/編 鈴木彰/〔ほか〕執筆
巻の書名
絵画・イメージの回廊
ISBN
978-4-305-70882-3
著者情報
小峯 和明(コミネ カズアキ)
1947年生まれ。立教大学名誉教授、中国人民大学高端外国専家、早稲田大学客員上級研究員、放送大学客員教授。早稲田大学大学院修了。日本中世文学、東アジア比較説話専攻。物語、説話、絵巻、琉球文学、法会文学など

出口 久徳(デグチ ヒサノリ)
立教新座中学校・高等学校教諭。日本中世文学

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商品説明

多様な研究分野が競い合うフィールドで、各分野の解析法がどう重なり、ずれるのか、読みと研究のあり方が問われている。日本文学とその研究がこれまでに担ってきた領域、これから創造していく可能性をもつ領域とは何か。人文学としての文学が人間社会に果たしうる役割に関して、より豊かな議論を成り立たせるには、これからどうしていけばよいのか。日本文学の窓の向こうに広がるものの総体を捉えようとするシリーズ第2巻。

多様な研究分野が競い合うフィールドで、
各分野の解析法がどう重なり、ずれるのか、
読みと研究のあり方が問われている。

日本文学とその研究がこれまでに担ってきた領域、これから創造していく可能性をもつ領域とは何か。
人文学としての文学が人間社会に果たしうる役割に関して、
より豊かな議論を成り立たせるには、これからどうしていけばよいのか。
日本文学の窓の向こうに広がるものの総体を捉えようとするシリーズ、「日本文学の展望を拓く」第2巻。

【執筆者】鈴木 彰/出口久徳/小峯和明/キャロライン・ヒラサワ/塩川和広/吉橋さやか/西山美香/山本聡美/阿部龍一/吉原浩人/高岸 輝/ヴェロニック・ベランジェ/山口眞琴/金 英珠/ケラー・キンブロー/伊藤信博/宇野瑞木/軍司直子/安原眞琴/琴 榮辰/グェン・ティ・ラン・アィン/楊 暁捷/川鶴進一

目次

総論―絵画・イメージの“読み”から拓かれる世界
第1部 物語をつむぎだす絵画(絵巻・“絵画物語”論
光の救済―「光明真言功徳絵詞(絵巻)」の成立とその表現をめぐって ほか)
第2部 社会をうつしだす絵画(「病草紙」における説話の領分―男巫としての二形
空海と「善女龍王」をめぐる伝承とその周辺 ほか)
第3部 “武”の神話と物語(島津家「朝鮮虎狩図」屏風・絵巻の図像に関する覚書
根津美術館蔵「平家物語画帖」の享受者像―物語絵との“対話”を窺いつつ ほか)
第4部 絵画メディアの展開(掲鉢図と水陸斎図について
近世初期までの社寺建築空間における二十四孝図の展開―土佐神社本殿蟇股の彫刻を中心に ほか)

商品詳細

出版社名
笠間書院
フォーマット
単行本

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