駿河湾の形成 島弧の大規模隆起と海水準上昇

柴正博/著

発売日:2017年11月

  • 駿河湾の形成 島弧の大規模隆起と海水準上昇
  • 駿河湾の形成 島弧の大規模隆起と海水準上昇
ISBN
978-4-486-03737-8
著者情報
柴 正博(シバ マサヒロ)
1952年生まれ。東海大学大学院海洋学研究科修士課程修了。理学博士。東海大学海洋学部博物館学芸担当課長学芸員

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商品説明

日本一深い海である駿河湾。この湾とその周辺の山地が、どのようなもので出来ていてそれらがどのように形成されてきたかを例に、大地と海の姿の変化を現在から過去に遡ってたどっていくことで、日本列島という島弧、ひいては地球全体の大陸と海洋がどのように形成されてきたのかを解明する。著者は40年以上にわたり駿河湾周辺の地質調査を行い、その過程で得られたデータを元に、これまで教科書や書籍などで解説されてきた内容とは異なった視点から解説を行っている。

目次

駿河湾という湾―湾の地形と海水準
駿河湾の地形と海水―日本一深い湾の自然
三保半島の形成―安倍川の礫と駿河湾の波がつくった砂嘴
牧ノ原台地の形成―大井川の河原と遠州灘の海岸段丘
有度丘陵の形成―隆起した安倍川の三角州
小笠丘陵の形成―隆起した大井川の三角州
庵原丘陵の形成―隆起した富士川の三角州
駿河湾の形成―沈んだ陸地と隆起する海底
掛川層群の地層と化石―地層の形成と海水準変動
富士川谷の地層と褶曲―陸上で見られる駿河湾の基盤
伊豆半島の地質と生物
静岡県の大地と赤石山脈―赤石山脈は付加体か
太平洋のギヨーと海水準上昇
地震分布の実態―東海地震はいつ起こる
まとめ―駿河湾の形成

商品詳細

出版社名
東海大学出版部
フォーマット
単行本

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