自動車会社が消える日
発売日:2017年11月
- ISBN
- 978-4-16-661147-8
- 著者情報
- 井上 久男(イノウエ ヒサオ)
経済ジャーナリスト。1964年、兵庫県生まれ。九州大学卒業後、大手電機メーカーを経て92年に朝日新聞社へ入社。名古屋、東京、大阪の経済部で自動車や電機産業などを担当。2004年に独立。ビジネス分野に加え人材育成、農業や大学経営なども取材
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商品説明
産業界の頂点に君臨する自動車産業で、100年に一度のパラダイムシフトが進んでいる。EV、自動運転車の開発は既存メーカーの手に負えず、IT企業や新興企業の参入が相次ぎ、技術力をつけた巨大部品メーカーも台頭。トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、VWは、この大変革に、どう立ち向かおうとしているのか。
いま自動車産業では100年に一度のパラダイムシフトが進んでいる!
生き残る会社はどこだ?
クルマの「スマホ化」が進み、EV(電気自動車)、自動運転車の開発にはIT企業や新興企業が相次いで参入。技術力をつけた巨大部品メーカーも台頭している。
トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、VWは、この大変革にどう立ち向かうのか。
〈第1章 スマホ化するクルマ〉
「鉄の塊」ではなく「ソフトウェアの塊」となったクルマ。海外ではプラットフォームの座をめぐる争いが始まっている。
〈第2章 バーチャル・エンジニアリングという脅威〉
ユーザーには見えない開発・製造プロセスもデジタル化で変わり、日本の強みである「匠の技」が弱点に?
〈第3章 合従連衡 2000万台の攻防〉
開発コストの増大にともない中途半端な規模のメーカーは厳しい。スケールメリットと新技術を目当てに世界ではM&Aが加速する。
〈第4章 トヨタ自動車 巨人の憂鬱〉
環境の変化に合わせて先端事業の強化、系列再編、異業種との提携など矢継ぎ早に手を打つが……。「トヨタの敵はトヨタ」なのか。
〈第5章 VW 史上最大の改革〉
ディーゼル不正問題を機に改革へ乗り出した日本車の最強ライバル。社内では「我々が車を作る必要性があるのか」という議論が。
〈第6章 日産 ゴーンが抱く世界一という野望〉
ひと足はやくEV戦略を展開し、三菱自の買収を皮切りにM&Aにも意欲的。その活力を探ると「ダイバーシティ」に行きあたった。
〈第7章 ホンダ ソフトバンクに刺激されるDNA〉
迫りくる「規模の危機」を前に、自前主義を捨ててオープンイノベーション戦略を打ち出した。創業者が持っていた起業家スピリッツは蘇るか。
〈第8章 マツダ 危機こそが革新を生む〉
いち早く最先端の手法を導入して経営危機から復活。そのプロセスには日本の製造業が学ぶべきテーマが詰まっている。
目次
第1章 スマホ化するクルマ
第2章 バーチャル・エンジニアリングという脅威
第3章 合従連衡 2000万台規模の攻防
第4章 トヨタ自動車 巨人の憂鬱
第5章 VW 史上最大の改革
第6章 日産 ゴーンが抱く世界一という野望
第7章 ホンダ ソフトバンクに刺激されるDNA
第8章 マツダ 危機こそが革新を生む
商品詳細
- シリーズ名
- 文春新書 1147
- 出版社名
- 文藝春秋
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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