超現実と東洋の心 東洋的心性の、詩における普遍的な意味を探る
発売日:2017年11月
- ISBN
- 978-4-8120-2402-7
- 著者情報
- 佐久間 隆史(サクマ タカシ)
1942年東京生まれ。1964年早稲田大学文学部国文科卒
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商品説明
シュルレアリスムは、第一次大戦後、ブルトンが中心となってフランスで興した芸術運動だが、それは、自己や自己の居場所の喪失を踏まえた上での、「絶対」希求の運動として、一個人、一時代を超えた普遍性を所持している。この本は、その普遍性を見据えつつ詩や詩人を論じた注目の書である。
目次
序詩 蝉の手紙
1(「うまきこと、へたの如し」という言葉と東洋の心―詩の技術をめぐる一考察
詩と居場所の喪失―清岡卓行の詩と詩的営為をめぐって
存在のはかなさと彼岸の花としての詩―内山登美子詩集『天の秤に』をめぐって
「見者」の体験と「見性」ということ―ランボオと東洋の心)
2(山村暮鳥詩集『聖三稜玻璃』の前衛性とその挫折をめぐって―超現実とc´ommon s´enseとのかかわりをめぐる一考察
シュルレアリスムと東洋の心―西脇順三郎の所説を踏まえて)
3(詩と疎外とのかかわりをめぐる一考察―暗号の解読と詩人であるということ
詩と生命とのかかわりについて
シュルレアリスムと「生きる」ということ―無意識の「無」と、無心の「無」とのかかわりを踏まえて)
商品詳細
- 出版社名
- 土曜美術社出版販売
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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