東大教授の「忠臣蔵」講義
発売日:2017年12月
- ISBN
- 978-4-04-082216-7
- 著者情報
- 山本 博文(ヤマモト ヒロフミ)
1957年、岡山県津山市生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。文学博士。東京大学史料編纂所教授。1992年、『江戸お留守居役の日記』(読売新聞社、のちに講談社学術文庫)で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞
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商品説明
「吉良を討ち取ったのは武林唯七だった」「大石は遊廊を総揚げしていない」「討ち入りのとき、赤穂浪士たちは太鼓を持っていなかった」―。時代劇や小説に埋もれた真実を、テレビでおなじみの東大教授が、根拠となる史料を丁寧に引きながらライブ講義形式で解説。索引付き。
「大石は遊廓を総揚げしていない」「討ち入りのとき、赤穂浪士たちは太鼓を持っていなかった」「吉良は浅野の美しい奥方に横恋慕してはいなかった」--。
時代劇や小説に埋もれた真実を、テレビでおなじみの山本先生が、根拠となる史料を丁寧に引きながら、ライブ講義形式で解説。事件の発端から切腹までの流れを、その背景や当時の常識、史料に残された証言、浪士たちが遺した手紙、間取り図や地図なども多数紹介しながらひもといていく。史料によって伝えることが大きく違う赤穂事件。その最も真実に近い姿を浮き彫りにする待望の一冊。 あなたの「忠臣蔵」観が大きく変わる決定版! 索引付き。
[紹介している図版例]
・江戸城、「松之大廊下」あたりの間取り図
・浅野内匠頭が切腹した田村邸間取り図
・大石内蔵助が渡した割符金
・赤穂浪士の江戸潜伏先一覧
・吉良邸と美作屋善兵衛の店があったところの当時と現在の地図
・箱根から日本橋石町までのルート
・討ち入り時の吉良邸屋敷図
・討ち入り時の赤穂浪士の配置と武器一覧
・細川邸での切腹絵図を再現
・当時と現在の地図多数紹介
…ほか多数。
[もくじ]
第1章 刃傷松の廊下 〜ドラマはここからはじまった
1 松の廊下の刃傷事件
2 浅野内匠頭の切腹
3 浅野内匠頭はなぜ刃傷におよんだか
第2章 赤穂城開城 〜揺れる赤穂藩
1 急報、赤穂へ
2 籠城か、切腹か
3 堀部安兵衛ら、赤穂に下る
4 赤穂城引き渡し
5 浅野内匠頭の法要
第3章 江戸急進派と大石内蔵助 〜討ち入りか、浅野家再興か
1 大石内蔵助の山科隠棲
2 浅野家再興の運動
3 江戸急進派の動き
4 浪士たちの再結束
第4章 御家再興運動の挫折 〜脱盟していく同志たち
1 大石内蔵助の遊興
2 京都・円山会議
3 神文返し
第5章 討ち入り前夜 〜時は至れり
1 大石内蔵助、江戸に入る
2 討ち入り準備と脱盟者たち
3 赤穂浪士たちの手紙
4 討ち入り日の決定
第6章 吉良邸討ち入り 〜決戦の時
1 いざ、吉良邸へ
2 屋敷内での戦闘
3 吉良上野介の首
4 泉岳寺引き揚げ
第7章 赤穂四十六士の切腹 〜その後の赤穂浪士たち
1 四家に預けられた赤穂浪士たち
2 赤穂四十六士の切腹
3 吉良左兵衛の処分と赤穂浪士の遺族
終 章 泉岳寺墓所にて
(「近刊情報」より)
目次
第1章 刃傷松の廊下―ドラマはここからはじまった
第2章 赤穂城開城―揺れる赤穂藩
第3章 江戸急進派と大石内蔵助―討ち入りか、浅野家再興か
第4章 御家再興運動の挫折―脱盟していく同志たち
第5章 討ち入り前夜―時は至れり
第6章 吉良邸討ち入り―決戦の時
第7章 赤穂四十六士の切腹―その後の赤穂浪士たち
終章 泉岳寺墓所にて
商品詳細
- シリーズ名
- 角川新書 K-183
- 出版社名
- KADOKAWA
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
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