小林秀雄美しい花

若松英輔/著

発売日:2017年12月

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ページ数
621p
ISBN
978-4-16-390687-4
著者情報
若松 英輔(ワカマツ エイスケ)
批評家。1968(昭和43)年新潟県生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。「越知保夫とその時代 求道の文学」で第14回三田文学新人賞受賞。『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』(慶應義塾大学出版会)で第2回西脇順三郎学術賞を受賞

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商品説明

小林秀雄は月の人である。中原中也、堀辰雄、ドストエフスキー、ランボー、ボードレール。小林は彼らに太陽を見た。歴史の中にその実像を浮かび上がらせる傑作評伝。『ランボオ』『Xへの手紙』『ドストエフスキイの生活』から『モオツァルト』まで。小林秀雄の著作を生き直すように読み、言葉の向こうへ広がる世界へと誘う。

美しい「花」がある、「花」の美しさという様なものはない。

色、音、光、香り、言葉、あるいは不可視な感情の痕跡――。
芸術に触れ、真につき動かされたときに遭遇する何かこそが、
真の美であり、実在なのだと語った小林秀雄。
ベルクソン、ランボー、モーッアルト、ドストエフスキー、本居宣長らとの出会を
通じ、小林が生涯にわたって考え続けたのが美をめぐる問題だった。
不世出の批評家が語りながら考え、書きながら生きた軌跡を、
その現場に降り立つように蘇らせる試みにみちた長編評論。
(「近刊情報」より)

目次

第1部(美と見神
琥珀の時代
魔術に憑かれた男 ほか)
第2部(美しき羞恥―堀達雄(一)
すばらしい失敗―堀辰雄(二)
「Xへの手紙」と「テスト氏」 ほか)
第3部(正宗白鳥と「架空の国」
歴史と感情―『ドストエフスキイの生活』(一)
秘められた観念―『ドストエフスキイの生活』(二) ほか)

商品詳細

出版社名
文藝春秋
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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